ママのための自然療法スクール*こどもとアロマ 原亜紀子です
これ、マカデミアナッツのお花です
かわいいよね!
さて、昨日の夜は久しぶりに息子が咳をしていました(←きっと塾の帰りによからぬお菓子をいっぱい食べたからでしょう)
喘息っこママってね、きっと「咳」に敏感だと思うのです
私もかつては、ちいさな息子の「コンコン」に、「あ~きたかー」と思っていたクセがしっかりと残っておりまして・・・
昨夜も、「コン」というのをきいた瞬間に
「んーなんか喘息っぽい感じの咳だなー」
と感じちゃうところが、なんとも切ないのよね
息子の部屋から定期的にきこえる「コンコン」
もういまではほうっておいても、朝になればケロっとしているのはわかっているのだけど、やっぱり何かしたいママゴコロ
ラヴィンサラとブラックスプルースの精油を胸の部分と背中にぬりぬりしました
10分後、咳がきこえなくなり
あぁ、これで「わたしが」ゆっくり眠れるわー♡
これがね、12年前は「ホクナリンテープ」であったり、シューっていう吸入のお薬だったりしたわけです
あのときだって、「お薬こんなに使って大丈夫かな?」って思っていました
だけど、ほかの方法があることすら知らなかったのね
それが、アロマを勉強してみて、喘息のケアにも使えるんだということを知って、実践していくようになって
そこから、ハーブや漢方、ホメオパシー、クレイといろんな方法を手に入れることになります
アロマを勉強したのは、こどものケアのためではなかったけれど、そこを入口にして自然療法を知る事ができて本当によかったなぁ、と思います
あのとき使っていたお薬は、必要なものだったのかもしれません
でも、ほんとうは「私の不安をうめるため」「私が安心して眠りたいから」で必要以上のお薬を使っていたんじゃないかな
って思うのです
不安を埋めるためなら、それはお薬じゃなくてもいいよね
私はお薬って、足をケガしたときの車いすのようなものだと思っています
その時はそれがないと歩けない
だけどそれに乗っている限り自分で歩く力はどんどん弱くなっていきます
もちろん最初は車いすは必要だけど、少しよくなったら松葉づえにして自分の力を使ってみる
そうやって少しずつまた歩けるようになっていける
その松葉づえのような存在が「アロマ」だったりの自然療法の役割だと思うのです
そして、最後は松葉づえさえも不要になっていけたらいいよね
松葉づえを使うときと同じように、自然療法を使っていくためにはリハビリが必要です
必要なのはこどもじゃないよ
ママのリハビリ
ちゃんと使えるようになるための知識と練習
知識をもってしっかり練習するから、それを使っていくための強いココロが持てるようになっていくのです
5/8(木)20時から募集をスタートする「アロマの薬箱」メールセミナーでは、自然療法の最初の一歩にぴったりのアロマセラピーを徹底的に学びます
「こどものケアにちゃんと使えるようになるための知識と実践力」
そのために学びたい方にはぴったりの内容となっています
来週には詳細が決まりますので、またお知らせしていきますね
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