ごきげんよう 帰蝶です
中に入りますと、実に不思議なキャンパスという印象を受けました。
事実上春休みというのに、なぜか忙しい日々を送ってます。
汚部屋を片付けたら、ゴミ袋10個に及ぶ大量の不用品が出ました。小学生時代の教科書やノートやらを思い切って捨てました。
他にも大学受験に必要ないものは、断捨離してやりました。
あと美容院にも行きました。
髪を切るのは、半年ぶり。髪量多い天パなので、スタイリング仕様のない頭でしたが、さすがプロの美容師さん。
ボリュームダウンしつつ、普段の手間がかからないヘアスタイルに仕上げてくれました。
歯医者にも行きました。
その後、おとなしくなった親不知を抜歯するかどうか相談に。
結局、このまま放置することになりました。
まだまだ親不知レベル、抜くに至らないということらしいです。歯石をとって終了。
その他にも普段、学校があるとなかなか出来ないことを少しづつ片付けてます。
さて。タイトルにあるように、大学のキャンパス見学にも行ってます。
夏の暑い中に行きたくないという理由で、今です(笑)
慶應と早稲田は、昨年の春休みに行きました。
また明治と中央(多摩の方)も、学校行事で行きましたので、それ以外のキャンパスに行くことにしました。以下、完全に個人的な私見です。
まずは学習院大学です。
目白にあります。JR山手線目白駅からすぐです。
渋谷・池袋・新宿にも近いですね。
正門、とても厳かで立派です。
皇族関係者が通っていた?いる?学校だからでしょうか、意外にセキュリティ厳しく驚きました。
中に入りますと、実に不思議なキャンパスという印象を受けました。
緑深い木々が立ち並ぶ一等地に、なぜかレトロなお家。
他にも登録有形文化財の建物がいくつかありました。
初めに不思議なキャンパスと感じたのは、この新旧ミックスされた建物構成だからかもしれません。
コンパクトにまとまってるいるので、方向音痴の私でも迷子にはなりません。
そうそう。大学内にセブンイレブンありました。
「血洗いの池」となんともホラーなネーミングの看板。興味本位で降りたところ、鯉がうじゃうじゃ
江戸時代に赤穂浪士の一人が、高田馬場の決闘後に刀についた血をこの池で洗ったというエピがあるらしいのですが、
家に帰って調べたら全くのフィクションで、学習院高校の文学青年達が作ったお話だそうです。
昼は都会のオアシス的癒しの場っぽいですが、夜は赤穂浪士の霊が出そうです…
全体的に、キャンパスに木が多くて自然に囲まれていて落ち着きます。
ただ。大学のシンボル的な校章とかイメージ校章とか創設者の銅像とかなかった気が… (どこかにあったらごめんなさい!)
学習院!と聞いてパッと思いつく何かが見当たりませんでした。学校のイメージって大事かな。
でも学習院大学、いい大学だと思いました!
次回のキャンパスレポートは、上智大学をお届けします。