「集団的自衛権」憲法解釈容認は紛争解決の為の武力行使の可能性にあたり憲法違反になります。
国会議員自ら理屈をつけて憲法違反したのでは国民に法を守れと言えなくなります。この国は無法地帯になります。
国民の信頼をそこなう行動はどうかしないでください。
また命を大切に思うのは何処の国の人も同じです。人と人を戦わせるような法律は作らないでください。
安倍政権は色々条件を変えなんとか議員の皆様に受け入れられるように言ってきますがそれはアリの一穴です。
代表が変われば武器輸出を決めた国は経済の為と己らの利益を優先させ世界の紛争に加担することとなりましょう。
被害に合うのは現在の60代、50代ではありません。
今の高校生、中学生、小学生、幼稚園児です。
彼らは選挙権を持ちません。
将来、今の大人たちが決めた法律に縛られ戦地へ強制的に送られる恐れがあるのです。
人を殺す。自分自身が殺される。どちらも想像を絶する恐怖でしょう。
日本の平和憲法はどんな宝物にも替え難い宝物です。
ひとたび軍国化すればもう、その宝物は永遠に手に入らないでしょう。
民主化の道がどんなに険しいか政治を志している皆様には一般人の私より学び理解していらっしゃるでしょう。
日本が他国の戦争に参加する可能性を作らないでください。
憲法9条をしっかり守り抜いてくださること切にお願い申し上げます。