日産の人気SUV車 エクストレイル（X-TRAIL ）の初期モデルである30型は、2000年から発売されています。
初期モデルのヘッドライト黄ばみ率は非常に高く、ほとんどの車が黄ばんでいるくらいです。
ヘッドライト黄ばみ
2000年～2013年までの発売モデルは似たようなデザインのため、2代目31型もヘッドライトが黄ばんでいる車をよく見かけます。
トヨタ RAV4 ホンダ CR-Vに対抗する世界戦略車で 現在は3代目にあたる32型となっています。
現在の3代目32型のデザインは、2代目と異なり一新され非常にカッコよくなっています。
3代目32型のヘッドライトは、1・2代目と比べると細くなっていますので黄ばみにくくなっています。
エクストレイルのヘッドライトが黄ばむ理由
①初期モデルは発売から10年以上経過している
モデルチェンジが比較的長いため、デザイン一新が2013年以降
②ヘッドライトレンズがかなり大きい
SUV車特有の大きめのレンズ
総評：②のレンズが大きいうえに、10年以上の経年劣化のため黄ばみ車が多い
1代目30型・2代目31型のエクストレイルに乗られている方はすぐさま ヘッドライトの黄ばみを確認して汚れている場合は、 ヘッドライトコーティングしましょう。