運動会2013~息子、いよいよ保育園最後 | Art de Vivre a Matsumoto

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東京を離れて暮らし始めた松本で。子育てのこと、仕事のこと、日々のこと、そして歌のことなど。



息子にとって保育園最後となる今年の運動会が終わった。


当日は申し分ない青空と高い空。

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この空の下、息子は駆け、踊り、歌い、
いつになく自信に溢れているように見えた。

竹馬。
練習を始める気になるまでにずいぶんと時間がかかり
いつになったら始めるかな~と思っていたが、
やり出したら、上達は早かった。スロースターターはここでも顕在。

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最後はこんな高い竹馬に乗るほどやる気を見せて
自由自在に操れるまでに。よくやった!



東北の郷土芸能、「荒馬踊り」。
太鼓とお囃子に合わせて、ラッセラーの掛け声とともに荒馬のごとく飛び跳ねる。
毎年、年長さんのこの出し物が、運動会一番の見せ場で、
これまで「うちの子もいずれはこんなことができるようになるのか?」と遠い目で見ていたっけ。
その荒馬を、息子がしっかりした足取りでイキイキと踊っているんですから、
親馬鹿ですとも、うるるっときちまいましたよ。

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おそろいの黒いTシャツと赤い荒馬のコントラストが決まってる。
年長さんはやっぱりすごかった。息子もえらかった。



年中の娘はちなみにこんな感じ。

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髪を切ったばかりで、ほとんどクレラップ少女の様相。
娘は荒馬になる前の「若駒」を演じてます。
今の娘をみるかぎり、来年、年長さんのような統率のとれた演技をできるとは到底思えない・・・ 

でもできるようになるんだから、子どもってすごい。

みなさん、よくできました合格
来年も楽しみにしてますよ。