遠隔・オンライン施術なら氣功療術院シンメトリー

私たちは、お客様から、こう言われています。

『不思議だけど、いつのまにか、良くなっている・・・』




【 よく来院されている方の症状は・・ 】

 肩こり、腰痛、五十肩、倦怠感、アトピー、花粉症、

 アレルギー、糖尿、高血圧、

 生理痛、更年期障害、産中産後の体調不良、

 リュウマチ、がん、脳疾患・心疾患後のリハビリ。



【 当院の特徴は根本療法 】

 病気→快復⇒健康増進の道へ

  ※従来は《病気⇔一時、回復》の繰り返し



 健康とは、全身筋肉の平衡がとれている状態をいい、

 病気とは、全身筋肉の不均衡が続いた結果、起こる現象。



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毎日、心を洗ってます?・・不登校を例に。

こんにちは。

 

「中学生の子供が登校できなくて困っています。」

 

多いご相談の一つ。

 

『小さい頃、かわいかったなー』

 

家の中で、ゲームばかりしていると、

心配のあまりイライラして・・

 

「ゲームばかりしてないで、勉強しなさい!」

 

なんだか、子供の顔を見ていると

イライラしたり、悲しい気持ちにもなってくる・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう方の悩みは、心を洗うことで解決します。

 

心を洗うって?

 

体は毎日、お風呂で洗っています。

新コロもあるので、手はよく洗っています。

 

でも、心は洗ってますか?

 

心には、たくさんの言葉や記憶が残っています。

 

上記の例で言えば、たとえばこんな言葉

「(子供の)ゲームは時間制限を設けよう」

でないと、脳に悪影響、身体にも悪い。

 

「勉強しないと、ダメ」

良い学校、良い将来を逃してしまう。

 

「学校には行かなければならない」

みんなと一緒じゃないと落ちこぼれてしまう。

 

たとえば、こんな記憶

「小さい頃のかわいい笑顔」

「かわいかったころの素敵な映像」

「かわいい子供の仕草」

「かわいい子供からの嬉しい一言」

「子供を褒めてもらってうれしかった言葉」

 

・・ああ、それに比べて、今のあの子は・・

 

いかがでしょう?

 

こうした言葉、こうした記憶が残っていませんか?

 

次回は、どうして、こうした言葉や記憶が残っていると

どうして、上記のような悩みが出てくるのか、

解説していきますね。

 

では。今日も楽しく、まいりましょう。

 

 

 

年齢に関係なく楽になっていくには

「肩が痛むのです。」と主訴を言われたかと思うと

まだ、こちらが何も言っていないうちに・・

「加齢だから仕方ないですね。」と言ってくる。

 

こういう人は、本当に多い。

 

どれだけ誤った情報に振りまわされているのかと唖然としてしまう。

 

専門的知識を持たない一般の人が、まるで専門家のような評論をしてしまう理由は・・

 

お医者さんなど専門家の話を鵜呑みにしているか、

テレビ、雑誌、ラジオなどマスコミの情報を鵜呑みにしているか、だろう。

 

さらに、周りの家族、友人、知人なども、同じような誤った情報を所有している複数の他者から聞いているうちに強化されて、確信してしまったのだろう。

 

タイトルにある「年齢に関係なく楽になっていくには」、まず第一に、この誤った情報を正しい情報に書き換えていくことが最重要なのだ。

 

しかし、人が信じ込んでいる情報を書き換えるのは、口で言うほど、容易な事ではない。

 

口では、さらりと「加齢で悪くなるということは、日に日に悪くなるということですよね?今日は少し調子が良いとか、おかしくないですか?昨日より今日の方が一日分、年をとっているのですから。ま、とりあえず、施術始めましょうか」

 

体の動きの検査を一通り行って、「こうすると痛い」「ここまでしか動かない」など、本人とぼく、家族が来ていれば、家族にも見てもらい、互いに施術前の状態を確認しておきます。

 

そうして、数十秒後、手も触れずに施術をした後、「じゃあ、また動かしてもらって良いですか」と動かしてもらうと「あれっ、痛くない」

 

「加齢で痛む、加齢で動かないのなら、今、痛みが無くなったり、動くようになるってことは、普通、起こりませんよね?」

 

こうした事を何度も何度もやって、その度に確認していく。

 

そうして、「施術開始する直前、1か月前(3カ月前、半年前、1年前・・)の痛みを10とすると現在の痛みは、どのくらいですか?」と尋ねるのだ。

 

「それって痛みが軽減しているということですか?しかも施術を受けてから次の施術まで(週1回のペース)の間も痛くならないようになってきてますよね?

 

で、1カ月分、年をとってますよね?

 

まさか、1か月,時を止めたとか、若返るとかの技を使ってませんよね?」

 

それでも、身体に変化が起こっているのに、やはり、信じない。人は信じていることを簡単には捨てられない。個人差はあるが、平均して数年はかかるようだ。

 

当然だが、(そう当然なのだが、この話も理解されない)人は、自分が信じている通りの世界を創り出しているのだから、「加齢」が原因と信じているうちは、油断していると年に負ける。

 

だが、加齢は体調とは関係ないと信じられるようになると年齢を重ねても、体調を崩すことは無くなる。

 

寿命まで健康でいられるわけだ。
 

 

 

 

 

病気、体調不良は、こうして起こる。2

前回の続き。

 

なぜ、「自分は弱い」との概念が入っていると、人は、病気になるのか?

 

それは、自分自身が、この概念どおりに自分を創造しているからだ。

カウンセリング

 

 

自分のこれまでの過去をようく思い出してみてほしい。

周りの人間とその人の口癖とをようく思い出してみてほしい。

 

そのとおりになっているハズだ。

 

最近の若者は、簡単に「無理」と口にする。

 

はたから見ていると、できるのにな、と思っていても

本人は「無理」と決め込んでいるから、結果はもちろん出来ない。

 

いやいや、けっこうネガティブな人でも、成功しているじゃないか、と思う人もいるだろう。

 

そういう人は、本当は出来ると思っているのだ。

ただ、口にすることはネガティブなだけ。想っていることは「出来る」だが、口では一旦、否定してみることが、その人の儀式なのだ。

 

だから、口癖だけを真似してもダメだ。想っていることを真似しないと。

 

この例でもわかるとおり、体調不良、病気も同じ法則で出来ているのだ。

 

では、健康になるためには、どんな概念を脳に入れれば良いのだろうか?

 

はい、そのとおり。「自分は強い」「自分は健康だ」何でもいいが、自分でピッタリくるこうした言葉を入れれば良い。

 

ただし、前に入っていた言葉(概念)を消してから入れないと、効果は無い。

 

アクセルとブレーキを同時に踏んでも前には進めないのだから。

 

ほんじゃ、またね。

 

※前の言葉(概念)を消したい人は、こちらまでご相談ください。

 

 


 

 

 

病気、体調不良は、こうして起こる。1

こんにちは。シンメトリーと開院したのが2011年5月。今年の5月で丸10年を迎え、11周年目に入ります。皆様に感謝。

 

これに合わせて、というわけではないのですが、サイトを新設しましたので、ご案内します。

 

 

では、本文です。

体調不良の人には共通する特徴が見られる。

特徴と言うか、「思い込み」がある。

 

健康になるには、

その思い込みを外して、ひっくり返した概念が脳に入ればよいことになる。

 

そこで、今回は、その思い込みを紹介したい。

 

【体調不良の人の特徴】

人は、弱いと思い込んでいる。

 

理由は、物心ついたころから、周りの大人(両親、祖父母、曽祖父母等)が

倒れて入院したり、故障して病院に行く、健診で引っ掛かって病院に行く、などを見聞きするからだろうと思われる。

 

実は、周りの大人も、そう思い込んでいる大人によって育てられたのだが。

 

そうして、自分自身も、小さな頃から、何か症状が出ると病院に連れていかれたのだ。何度も、何度も。

 

だから、周りの大人も、自分も弱いと思い込んでしまったのだ。

 

エッ?弱いから病気になるのだろうって?

 

違うんだなーこれが。

 

周りの大人、普段は、小さな自分にとって、これほど頼りになる存在はいない。

 

泣けば手際よく助けてくれるのだから。

 

しかし、だ。

 

そのとても頼りがいのある大きな人間が、深刻な顔をして話をしている。

 

何だろう?何が起こったのだ?心配になって聞き耳を立てると

 

どうやら、おじいちゃんが「病気」やらにかかって、入院したらしい、ことがわかる。

 

私たち子供には聞かせたくないらしく、私たちのいないところで深刻な表情で、コソコソと話すのだ。でも、子供にはわかる。とても怖いことが起こっていることに。

 

こうして、私たちには、病気が怖いもので、私たちには、どうすることもできなくて、病院でしか、なんとかできず、おうおうにして、その病院でさえ何ともできない、ことを知り、絶望するのだ。

 

こうしたことを、次々と経験しているうちに、私たちは信じるのだ。病気は怖い、と。死ぬのは、怖いと。

 

このどこが、私たちの健康にとってよくないのか?

もしかしたら、まったくわからないのではないでしょうか?

 

次回は、なぜ、この思い込みが根本的に間違っているのか、お話したいと思います。
 

 

 

脳が人類を救う?!




人体にとっての最高の薬を御存じでしょうか?

それは人体が創りだす薬ですね。
人間が人工的に作りだす「化学薬」に対して
「天然薬」と言っても良いでしょう。

人体が機能しなくなった状態が
「病気」「体調不良」であって、

再び、機能を回復することが
最良の方法だと思うのですが
いかがでしょうか?

脳には驚異的な人体回復のシステムが
あります。

しかも、脳の機能回復には、
方法さえわかればコスト〇円で
無尽蔵にいつでも好きなだけ使うことができます。

コスト〇円で、最も安全な最高機能を使えるのにも
関わらず、

人類は多額の費用を使って、
副作用の有る化学薬を開発し、

健康保険で賄えるから
「安い」と思い込んでいる、のです。

産まれてから80代で亡くなるまでに
健康保険に払う費用と自己負担の平均合計額は
一人当たり約1500万円にも上るというのにです

確実に大地震にみまわれるとしたなら・・



将来、大地震に直撃されるかどうかは
誰にもわかりません。

わからないこそ、
「備える」かどうかは選択になるのですね。

しかし、(自殺者、事故死等を除けば)
実に99%の人が死に至る「病気」に見舞われているにも
関わらず、

正しく備えている人は、1%のみです。
※健康のまま死に至る人の割合。

震度6に耐えられる家を建てていても、
経年劣化と共に、実際には震度5で倒壊して
しまうかもしれません。

震度7級の地震に備えるには、
震度7に耐えられるよう補強する、
土台を改良する、ということになるでしょう。

では、私たちの心身は、現在どのような状況なのでしょうか?
震度5にも耐えられない状態なのか?
震度4にも耐えられない状態なのか?

次回は、私たちの心身がどのように形成されていくかを
みてまいりましょう。

健康、健全な人生を創るには⑤



4.マイナス情報を遮断する。

次のような誤った情報に耳を貸さない、
脳に入れないことです。

①自分の脳に病気の「イメージと言語」情報を
一切、入れないことです。

テレビ、ラジオ、雑誌で特集されている
健康番組、健康雑誌と言う名の不健康番組を
観ないことです。

将来の健康状態を心配するのは、
先日、お話したとおり、否定形を理解できない潜在意識に
将来、心配している当該の病気になるよう脳に
命令していることと同じです。

※心配と「用心」は違う意味です。

②年齢と健康とは因果関係はありません。

正確には、年齢では無く、
「誤った心身の使い方の年数」が体調不良を招くのであって
正しく使っている方は、年齢に関係なく健康なのです。

③遺伝の影響は数%にすぎません。

実際には、渡り鳥、魚の一斉行動を可能にしている
脳の共振共鳴の機能が、人間にもあるために
親、きょうだい、夫婦等パートナー、子供と
共振したために筋肉制御癖が似たために
同じ体調になるだけです。

 ※他人である夫婦やペットまでが
  似てくるのはそのためです。

(結論)
自分の眼、耳に入る情報を取捨選択し、
毒を垂れ流ししないようにしてください。

健康、健全な人生を創るには④



3.心編:プラスの言葉を入力する。

未就学児でさえ「ぼく(私)には難しい」と
口癖が身についている子は珍しくありませんね。

親が「あなたには、まだ無理よ。」
「まだ難しいわ。」などと入力したり、

親自身が、自分の問題で「無理、難しい」と
口に出しているのを聴いているからでしょう。

脳には『安定化』現状を維持したいとの大特徴が
ありますから、そもそも
新しいデキゴトに対した時、「やりたがらない」ものです。

そこに「無理、難しい」との口癖が自動的にでてくると
もうそこで終了です。前に進むことはありません。

そこで、心に「難しい、無理」との想いが無意識に
湧いたことに気づいた時には、
「簡単かも」「出来るかも」と入力し直してみましょう。

続けているうちに、口癖が変わってきたら、
きっと、あなたの人生が変化しはじめていることに
気づくことでしょう。

健康、健全な人生を創るには③ 



2.身体編:正しい姿勢、正しい動作を入力する。

最近、特に感じることは、
小中高のスポーツ界での怪我です。

相当にひどい状態になって
手術してもどこへ行っても良くなっていないのに
続けている子供たち。

もう、そんな状態では、
一流になることもプロになることは不可能だし、
それらの故障が、将来の体調不良になることは
ほぼ間違いありません。

身体の使い方が、完全に誤っているのです。

『勝つことが大切!』は、わかりますが、
選手をそんな状態にしては
たとえ勝てても一時的で終わるのではないでしょうか?

また新しい選手が入るから、つぶれない選手だけを
使えばいいから、という論理なのでしょうか?

正しい姿勢、正しい動作を入力することでしか、
一流の、かつ怪我をしない選手は創れない、と
ぼくは想うのですが、いかがでしょうか?

健康、健全な人生を創るには②



1.自分を、他者を受け入れる

イノチ、ココロ、カラダに
最近は、点数をつけています。
(+100点~-100点)

◎◎さんは、来院前は
カラダ-15点⇒現在プラス15点!
ココロ-20点⇒現在+5~10点のように。

イノチは
いつでも100点満点、完璧です。

カラダは、最高点+50点。

どれほど優れた筋肉バランスの持ち主であっても
最高点は50点。完璧じゃないから死ぬんですね。

では、ココロはどうでしょう?
ココロは、この次元ではデキが悪いので
聖人君子でも30点(例外が御釈迦様の35点)が最高点。

30点ですよー。
赤点なんです。だから一般の僕たちが
5点、10点なら、けっこう良い方で、
マイナスでも仕方が無いって思えませんか?

出来ていない点に目を向ければ
聖人君子もマイナス70点(100点ー30点)なんです。

でも、イノチに目を向ければ
誰しも完璧!

脳に入力する一つ目は
『イノチに目を向けるなら自分は最高!
 人間は誰でも最高!』です。
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