今年も後二ヶ月で終わりです、と言っても年金生活者には勤め人のような年末や年度末なんてぇものには何の区切りもありませんけどねぇ(;^ω^A
所でここ三日間あることで忙しかったのとせっかく書いたBlog記事が途中ですっ飛んだので多忙と面倒とが重なり放ったらかしにしておいたのですがここ数日何の更新もしていないことが貧乏性の強迫観念(?)からか気になっていたのでタイトルの記事を布団の中で入力しています。
こう言う事が出来るのもiPadだからでしょうね。
BSRのフルオートプレーヤー

のゴロですが、プラッターの外し方が分からなくて放ったらかしにしていたのですがサッカーを横目でチラチラ見ながら眺めていて閃きました
ヾ(@°▽°@)ノ
プラッターが回ってスピンドルが回らないなら何かプラッターをスピンドルの周りにパイプ上のスレーブが有ってそれとプラッターが繋がってスピンドルとスレーブ状のものの間に隙間もしくはベアリング上のもので支えているのかも・・・と
で、
すると、思った通りスレーブ状ものとプラッターを固定している(なんと言うのかな?)C型のピン(?)で固定してあるのを見つけこれまた抉って取り外すと(見事!)

プラッターの中心に有るアルミ(?)の円形プレートを抉って開けてみました。


外れましたが、裏返してみると鉄板プレスのチャチなものです。
本体側は

手前がアイドラー、奥のでっかい平歯車はアームを動かすギアのようです。
早速プラッターの二重になっている黒い部分の内側周囲をアルコール清掃し(多分溶けないだろうと)アイドラーの周囲も同様にアルコールで拭き拭きします。
清掃後、早速組み上げてレコードを乗せて試聴しますが直っていませんね
(´_`。)
回転数をそれぞれ

変えてみても同じ現象です、電源が入っていない時はプラッターリムからもモータースピンドルからもアイドラーは接触しない構造なのでアイドラーの片減りもしくは車で言うところのフラットスポットとは思えません。
かくなる上は春日部のあの方のようにアイドラーを外して外周の整形(ドリルに装着してぶん回して紙ヤスリを当てる)の荒療治が必要なのでしょうか?
疑問なのは削ることによってアイドラー直径が変わる、従ってプラッターの回転数も変わりますよね?
あの方のGarrard401の様な高級機ではないBSRに回転数微調整機能は無いので削ってしまうのも如何なものかと・・・
かと言ってググってみてもBSRのアイドラーなんて全く見つからないし・・・