今日、鳴り物入り(日本最大)のショッピングタウンとしてオープンした越谷レイクタウン に行ってきた。
別に買い物などの目的があったわけではないが、27~8年使っているライターのオイル給油口からオイルの蒸発を防ぐためのワッシャー状フェルト部品が経年変化で紙のように薄くなってオイルをたっぷり注入しても一日程度しか持たなくなってきた。
ボール紙で作って見たり、ビニールパイプなどを切って使って見たりしたのだが密着しないせいかオイルの持ちが悪くい。
たまたまレイクタウンの中に喫煙グッズ・カフェの「ONE SMOKE」 がOpenしたので、そのフェルト状ワッシャーがあればとの期待で行ってみた。
155がまだ入院中なので普通は電車を乗り継いでいくのだがそんなに遠くはなさそうなのと健康のために歩いて見ることに、片道約40分の散歩・・・
これが長い間使っているロンソンのバンジョー。
メッキもはげ、いいやれ具合になってきた。
左下の丸い蓋状のところがオイル給油口
オイルライター定番のZIppoも持っているのだがあまりにもたくさん見かけるので、へそ曲がりの自分としては風に強くないバンジョーをあえて使っている。
ショーケースにバンジョーが陳列してあるのを見つけたのでスタッフに聞いてた。
しかし在庫は無いそうで、メーカに問い合わせてくれると。
しばらくパイプ本体やスタンパー、パイプステムのヤニ掃除用のモールなどを眺めながら待っているとメーカーに在庫があるので店に送ってくれると(着荷したら連絡をくれしかもサービスでフェルト状ワッシャーは無料)
顧客満足度100点のいい店のようです。(^O^)
しかも、最近の風潮に逆行するように、
「未成年の方と禁煙者の方は入店ご遠慮願います」
とのニュアンスの看板を掲げてある。(あまりにもうれしくて写真を撮り忘れた)
(10月5日にフェルト状ワッシャーを受け取りに行ったときに撮影)
店の奥にはカフェも併設していて心置きなく、パイプや、葉巻などを味わえるようなつくりとなっている。
最近は少なくなってきたが、いい店だ(独断と偏見だが・・・)
そんなこんなで主目的の要件も終わり何気にふらふらしていたらTOYOTA系のディラーが集中的に出展しているブースがあって、オープンイベントとして「TOYOTA2000GT」、「ビッツのレースカー」、場所は離れていたが「TOYOTAF1」(カナード翼状の不細工なエアローパーツがついていないので’97モデルだと思う)が展示してあったので思わず撮影して見た。
自分はフロントの補助ランプ周りのデザインは前期型の方が好み。
当時の販売価格はクラウンが80万円台の価格だったころに238万円もした!(記憶では)
ボディデザインも専門のデザイナーではなく技術者がデザインした(記憶では)
’08シーズンは空力目的でやたらあっちこっちに小さな羽根(カナード翼みたいな)がついたマシンが多くてグロテスク、
’09シーズンからはルール改正で禁止となるらしい(記憶では)
自分としてはどんどん美しさが無く醜い昨今のF1デザインが嫌いだったのでいいと思う。
久しぶりにずいぶん歩いた。
Open翌日なので平日にも係わらずたくさんの人出だった。
今まで使っていた万歩計が電池切れだったのでレイクタウンについてからノジマ で電池を買い求めセット。
なので往復ということで片道分を二倍して約1万5千歩、消費カロリーは750Kcal。
まるでテレビ朝日で放映している「ちい散歩」みたいだ。(*^.^*)