会話と理解 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

仕事が出来る人、
雰囲気を良くする人、
面倒見が良い人、
責任感がある人、
付き合いが良い人、
優しい人、

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人それぞれ、かかわりあいのある人や社会的に評価されることは多々ある。

しかし、言語を介したコミュニケーションによるものがほとんど。

人それぞれの考え方・生き方まで考えて人と接するというのは難しい。

何を考えているか、
今までどんな生き方をしてきたか、

長い付き合いをしてきた人でも解らないときもある。、
初対面でも、短い会話で理解しあえるときもある。

ちょっとした一言を言った(または言わなかった)だけで、
長い年月をかけて作りあげた信頼関係を瞬時に壊す場合もある。

また、かかわりの無かった人と解りあえる場合もある。

言語というコミュニケーション手段を、人類が獲得したときから
「理解」・「信頼」の表の部分と
「誤解」・「疑心」の裏の部分の
両面を合わせて持たされたようだ。

齢50数年の自分でも、
「人付き合い」とは、
かくも難しい・・・