セヌリ党のロゴに嘲笑の嵐 | 朝鮮問題深掘りすると?

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初老の徳さんが考える朝鮮半島関係報道の歪み、評論家、報道人の勉強不足を叱咤し、ステレオタイプを斬る。

7日午後、セヌリ党(旧ハンナラ党)が白地に赤で書かれた新ロゴを発表するや、ネチズンらのパロディーが一気に押し寄せてきました。ほとんどが冷笑したもの、ハンナラ党の名前は一新したものの、本質はまったく変わりが無く、返ってその本質を隠そうとする姑息な態度に対する怒りを見いだせます。


いちいち解説はしませんが、ロゴを赤い便器に見立てたもの、セヌリ党のヌリが農作物を食い荒らすイナゴを意味することを使って、「赤いイナゴ」を書いて、セヌリ党を卑下したものもあります。ロゴマークを賄賂と不正腐敗で汚れた金を隠す便器に見立てたり、3歩歩いたら忘れると言う鶏を赤色で書いてセヌリ党を卑下したのもあります。一目で何を言わんとしているのかがよく分かると思います。白地に赤色で書いたロゴマークを「あえて日章旗を描いたもの」としたり、星条旗をロゴマークに書き入れ「骨の髄まで親日、親米だ」と自称する現政権の執権党だと揶揄したのもあります。


何をやろうと、即刻ネチズンらの辛辣な風刺に見舞われる現政権党の哀れさを感じるほか無い作品で溢れています。皆さんもパロディーを作って見てはいかがでしょう。逸作があればブログでご紹介したいと思います。



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