松永です。
日本で絵を描いている人の多くは
子どもの頃絵が上手だった人だと思います。
下手だったら自信を持てませんし
別の分野で自己表現します。
絵しか表現の場所がない
私がそうでした。
絵に特別のパッションがある。
そういう人は幸せです。
多くの絵描きは
ここでしか存在感を感じれない
と思っている人が多い。
しがみついているようにも見えます。
絵を通して感動を伝えたい
などというきれいごとではありません。
絵が上手く描ける
絵しか取り柄がない
そういうことです。
そうして絵を描きながら
この世界には思った以上に
可能性があることに気づくのです。
ですから、絵を選択した私は
本当にラッキーだったと思います。
死ぬまで現役、死ぬまで表現を高めることができる
その終わりのないチャレンジが許されています。
北斎 作 「富士越龍図」(絶筆)
それが絵描きなのです。
ただし、日々高めることが可能な
絵の追求の道筋が見えていなければなりません。
闇雲に描くことも大切ですが、
いつまでもという訳にはいきません。
10年後、20年後の姿がある程度
思い浮かべられるから頑張れると思います。
では、正しい絵の修練とはいかなるものか
それについては知っている人から学ばなければ
道を誤ってしまいます。
物心ついたときから
私にはぼんやりと「道」が見えていました。
しかし、それを具体的に示して
くれる人はいませんでした。
20歳ぐらいのときに
後に師匠となる人物に出会います。
日本の小都市にそのような人がいる訳がない
と思い込んでいいた私は彼の存在を
無視しようとしました。
そのことが思わぬ遠回りをさせることになります。
内なる声に従って素直に学べばよかったのです。
20年以上の年月を経て、ようやく再開を果たしました。
そのようにして真の絵画の道を歩めるようになりました。
あなたにも絵画の大道を歩む道が開かれています。
どうぞ仲間になってください。
いっしょに歴史の最先端を歩みましょう。
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松永亮 matudrawingmastery@gmail.com
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