マニトバで見たレトロだけどカッコいい&豆腐ステーキ | のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

のんびりカナダ生活 ~日本で家を建てる~

17年住んだカナダから日本に帰国し、5年が経ちました。
亡くなった夫SGと決めた”日本で家を建てる”目標が実現しました。猫のParkerと犬のLoganのために建てた家での生活を書いています。
Parkerは2022年1月27日天国の夫の元へ旅立ちました。

今日も一日とっても良いお天気でした。

天気が安定してきたので、そろそろちゃんと春が来た!と言ってもいいのかな・・・なんて思ってます。

今日は色んな人からメールがあって、今週友達と会う約束を2つしました。木曜はナナイモ内で、土曜日はVictoriaの親友とランチをして、SGと出会った元職場のホテルに顔を出そうと思ってます。一体どれくらいの人が、今もあそこで働いてるのか不明、、、親友も一緒にホテルで働いてた子なので、2人で顔出してきます。楽しみ。

 

 

さてさて、恐らくこれがマニトバ旅行の最後になると思います。

旅行というより義母に会いに行ったので、観光はしていません。せっかくウィニペグ空港に行ったのに、ダウンタウンさえ行ってないんです。ちょっと残念ですが、義母とSGステップパパと一緒に過ごすことが目的だったので。

 

題名にもありますが、マニトバの義母宅でレトロだけどカッコ良い物を発見しました。

 

薪ストーブ、調理台、オーブンが一体化した物

 

 

これです!

私は初めてみました。暖房用の薪ストーブではなく、こういうレトロな薪を使う調理台(フラットな部分で、調理できます)とオーブンのセットになっている物は、アンティークショップなんかで見たことあります。

でも、義母宅の物のように、暖房用の薪ストーブと調理台、オーブンの一体化した物は、初めて見ました。6年前に新品で買ったそうです。

こういうの、今でもあるんですねー。

 

写真のオーブン部分の蓋が開いているのは、室内を早く暖めるためです。

マニトバに引越して最初の3年間は、調理台とオーブンはこれだけで、ここで調理してたそうです。今は、ガスストーブ(レンジ)とオーブンを使っています。

左横部分に見えているのが、ストーブの部分で、ここに薪を入れて全体を温めて使います。

 

暖房はこれ一つだけですが、家中暖かかったです。

私は病気のせいで、まだ熱に弱くて、すぐに暑く感じてしまうので、家の中ではほぼ半袖Tシャツで過ごしてました。義母とステップパパには、”見てるだけで寒くなる~”なんて言われました(笑)

 

義母達の知り合い宅でも、同じ一体型の薪ストーブがありました。

私の住んでる辺りでは、全く見たこと無かったので、新鮮でした。

 

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自宅に戻って来てから、何だかまともに料理する気力が無かったんですが、今日やっとやる気が出たので、豆腐ステーキを作りました。

 

 

 

甘辛ソースが美味しい豆腐ステーキ

 

 

片栗粉を付けたお豆腐を、少量の油でフライパンで揚げ焼きにして、甘辛ソースを絡めました。簡単にできるけど、美味しくてパクパク食べちゃいます。

今日は、刻んだネギを山盛り乗っけてみました。

 

SG好きそうだな。。。作ってあげたかったなぁ。

 

 

 

☆おまけ☆

 

日通カナダの箱達

 

 

引越のパッキング始まりました。

日曜日にホストパパとママが、詰め終わった箱を数箱取りに来てくれるので、重い腰を上げて、引っ越しパッキングを始めました。

廊下に箱を並べてます。日通カナダの箱、メイプルリーフに通マークが可愛いです。

写真奥(ドアの奥)に写ってる薄く大きな箱には、額の写真が入っています。

各箱、中身とその値段を紙に書きだし、箱には私の名前と番号を書くように言われています。

 

すっかり忘れてましたが、日通さんに頂いた書類の中に、バンクーバー日本総領事館に出す、帰国報告書が入っていました。

カナダに住み始めた時に、日本では海外転出届を出し、総領事館に在留届けを出しました。

これを出しておくと、カナダで災害があった場合や、私に何かあった際に、私の身元確認と日本の家族に連絡をしてもらえます。帰国すれば、総領事館に書類を保管してもらわなくてもいいので、ちゃんと帰国報告書を出さなくてはいけないんですね。

教えてもらって良かった。すっかり忘れてました。

 

壁に掛かっていた額を外し、棚に並んでいたPyrex食器等が減り・・・何だか寂しい家の中です。

 

 

 

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