変形性膝関節症の治療は９０％以上の病院で間違った治療法で変形させている！」

今週は祝日があるために、
ありがたいことに予約状況はほぼ朝から晩までSOLD OUT（笑）

それでも、明日火曜日の１７時～、１８時～
金曜日の午前中、１６時～、１７時～
がちょいと空いております、早い者勝ちでございます♪

通常はここまで込んではおりませんのでお気軽に＾＾

さて、
私、奈良市の整体・富雄駅前「なかたに鍼灸整骨院」、院長仲谷が
今回も書いていきます。

題して、
「変形性膝関節症の治療は９０％以上の病院で間違った治療法で変形させている！」

今回は以前の
「歩けない膝の痛みの治し方。たった１日が人生を狂わす。」
「変形性膝関節症の痛み治療は水を抜いたらええわけちゃいます！」
コチラの記事と違い、
既に、変形性膝関節症になってしまっている方の
ためのお話です。

先ずは、僕の手書きで申し訳ないのですが
変形性膝関節症の方の典型的な膝の見た目がこの図。

だいたいこの様に特に内側の軟骨組織が破壊され
大きくO脚気味になり、がに股歩きになります。

僕はこういう膝の変形を見ていつも心の中で叫びます。

「ふざけんよ！！」
スイマセン言葉がきたなかったですね。

でもね、
これ本音です。

なぜって？？

だってさ、
本当はここまで変形させなくて済むはずなのに、
誰かが変形させたから。

「えっ！？どういうこと？」
って？

だってね、
こうなる前にこの人はあまりに痛みが強く出てた時期が
あったはずなんです。

そして、
当然〝どこか”には治療に行っています。
それほど痛いんだから、こうなる前は。

でも、はっきり言いますが、
その時の治療が下手くそだから、こうさせてしまっているってこと。

患者さんはそりゃあ先生の言葉を信じますよ。
「水抜いたら痛み取れるからね」
「痛みどめ飲みながら様子みましょう」
「ストレッチして頑張っていきましょう」
「リハビリして鍛えながら治しいきましょう。」
「ここらへんマッサージしてたら治るから」

僕は言いたい。
そんなもんで治ったら俺たちゃいらねえよ。
とね。

ホントこういう膝見たときは、
僕は憤ります。
狂わさずに済む人の人生大きく狂わしてんだから。

まぁ
だからこその僕の存在意義とも思いますが。

膝はね、
全身のどこに関節よりも、
炎症を放っておくとあっという間に軟骨が破壊されて
変形が進み、この図のところまでいきます。

そして、
こうなったら元の綺麗な形の膝には治らないし、
たとえ、痛みを取ってあげても、
長距離歩けないという弊害も出てくる。

そういうことをね、〝先生”は知っているのかい？

と。
膝の炎症をちゃんと治せずに
ここまで放っておいた〝先生″と呼ばれてる人たちに言いたい。

ちょっと勉強すれば、
ここまで変形させずに済む方法なんて
いくらでも見つけられるのにさ。

もし！！
あなた、もしくはあなたの周りの人が
膝の痛みで困っていたとしてら、
直ぐに連絡ください。

腰とかさ、
肩とか、
そんなとこはちょっと治すの遅れたって
変形は少ない。

でも、
膝だけはダメなんです。

よーく
知っておいてくださいね。

ちょっとヒートアップした文章でした^^;
すいまっせーーーーーーん♪

次回はおさえ気味にいきます

感謝。

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