お堂で眠る
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】6,379km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,000km
【前回からの行程】兵庫県赤穂市←(20km)←たつの市揖保町←(24km)←宍粟市山崎町
【前回からの歩行距離】44km
【前回からの歩行日数】2日
兵庫県をどんどん南下して宍粟市の山崎町まで下りてきた。
そこの温泉近くでたまたま道を聞いたおじさんに教えてもらって集落の小さなお堂に泊まれることになった。
畳張りのお堂のすぐ隣にコンクリート張りのお堂もあってそこで昼食を取る。
前日に一宮で出会ったカップルにいただいた鯖寿司が昼食だ。
お堂を教えてくれた伊野さんには自分で作っている白菜と大根をいただいた上、夕食にまで招待して
いただいた。
お堂の奥にはお地蔵さんが鎮座していて、失礼ながらその前で寝させてもらう。
翌日は揖保川に沿ってどんどん下り河川敷の公園にテントを張って「あかねの湯」という日帰り湯に
入った。
そのまた翌朝には峠越えの時にたまたま車で通りかかった姫路に住む藤田さんというおじいさんから
電話がかかってきて、その河川敷まで様子を見に来てくれた。
なんと弁当と味噌汁まで買って持ってきてくれている。
その日はそれまでずっと干せないでいた寝袋やテントを乾かしたりしているうちに出発が昼を過ぎて
しまっていたのでお弁当はとてもありがたい。
しばらく歩いてからどこかで食べることにしたのだが、せっかくの弁当も味噌汁も冷えてしまっている。
そこであゆみが考えたのは大きなスーパーやデパートに時々ある電子レンジで温めるという方法だった。
相生市内で見つけたスーパーにはイートインコーナーという期待していた以上の完璧な場所があった。
お弁当も豪華であって、豪勢な昼食となった。藤田さん、ありがとう
このところ差し入れが多くて本当にありがたい。
しかしスーパーのイートインコーナーへ他の店の弁当を持ち込んで食べる人もそうはいないだろうな。
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一緒に歩いているパートナーあゆみのブログ⇒⇒⇒「ただ歩いてゆく旅」
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前日に一宮で出会ったカップルにいただいた鯖寿司が昼食だ。
お堂を教えてくれた伊野さんには自分で作っている白菜と大根をいただいた上、夕食にまで招待して
いただいた。
お堂の奥にはお地蔵さんが鎮座していて、失礼ながらその前で寝させてもらう。
翌日は揖保川に沿ってどんどん下り河川敷の公園にテントを張って「あかねの湯」という日帰り湯に
入った。
そのまた翌朝には峠越えの時にたまたま車で通りかかった姫路に住む藤田さんというおじいさんから
電話がかかってきて、その河川敷まで様子を見に来てくれた。
なんと弁当と味噌汁まで買って持ってきてくれている。
その日はそれまでずっと干せないでいた寝袋やテントを乾かしたりしているうちに出発が昼を過ぎて
しまっていたのでお弁当はとてもありがたい。
しばらく歩いてからどこかで食べることにしたのだが、せっかくの弁当も味噌汁も冷えてしまっている。
そこであゆみが考えたのは大きなスーパーやデパートに時々ある電子レンジで温めるという方法だった。
相生市内で見つけたスーパーにはイートインコーナーという期待していた以上の完璧な場所があった。
お弁当も豪華であって、豪勢な昼食となった。藤田さん、ありがとう
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