人間は、目的に奉仕する手段自体への関心によって、目的を忘却する。人間は古来、これを繰り返している。この取り違えが生活と称されている有様である。

 

ぼくは断じて、目的に固執しよう。日々の祈りとは、このこと、目的の不断の想起である。 

 

 

でも、仕事もしたいんだよ、ぼくは。