報道を確かめたが、JR東日本は、ワクチン接種者専用の新幹線を来年から運行するそうだ。来年からである。つまり、コロナが収束するしないに拘わらず、ワクチン接種ありきの社会をつくろうとしていることの一例である。狂気の沙汰であるが、わたしとしてはそのほうがよい。検査で陰性の人間も乗れるそうだが、インチキ検査はまず受けないにしても、仮に陰性でも(そう確信しているが)、ワクチン接種者から良からぬ身体影響を受けることのほうがこわいから、ワクチン接種者を隔離してくれる列車はありがたい。菅前首相の「人口削減」発言も確認しているが、あれは、言葉を間違えたのではなく、どこかからか、今回の騒動の目的は人口削減であると知らされてショックを受けたための、精神動揺によるものであると、わたしは確信している。 

 

フランスなどの現状もひどい。日本だけでないことは知っている。社会を治める側の意図は、コロナ収束にあるのではない。

 

こういう社会は、じぶんたちのやったことが、じぶんたちに返ってくるだろう。 

 

 

(上で、「インチキ検査」と言ったが、「不確かで信頼できない」の謂である。だが現実に行なわれていることは、そういう語弊の可能性を云々するどころではないほどひどい。そういう現実への怒りが、言葉遣いにも自然に現われてしまった、と解していただきたい。)