裕美ちゃんは頭が良さそうだね。いまなにをして、なにをかんがえているのかな。(実際、聴くたびに驚嘆する演奏は、並の良さではないことを示している。) 

 

 

 

 

 

 

 

あそぶことは、仕事があってはじめて出てくる。

 

人生はあそびだという捉え方は、仕事の波動を軽くしようとする工夫である。あそびだけの人生なんてどこにもないことを前提しての発想である。 

 

 

 

 

人生は開き直りである。 不快の度に委縮しては何もできない。

 

正確には、人生は「愛の仕事」(リルケ)である。

 

 

ぼくは愛の仕事を果たしてゆこう。それは徳目の実行ではない。もっと内的な仕事である。