不安があるのは、愛に参与していないからである。愛は、真実より大事な真実であり、恩寵である。最も高い真実であり、この真実のためなら、判断次元の真実を歓んで捨ててよい。 

 ぼくの場合、それはもう迷信次元に落ちることではない。

 

 

愛という最高の恩寵の真実の前では、〈真実への義務〉などというものもない。