きみは、自分のことをぜんぜん表に主張しないのですね それがあらためて印象的な節です
お母さんがどのように描いたか絵の検索を試みたのですができませんでした
こまやかでさびしいきみの心遣いが感じられるようないちばん最近の節です

心から愛しています

 いまの様な世相にもったいないようなきみを




2012年12月21日(金)

美術館の巻

テーマ:ブログ
ご無沙汰しております[みんな:01]
皆様、お元気でいらっしゃいますか!?

少し前に、東京へ行ってきました[みんな:02]
目的は、六本木の国立新美術館ひらめき電球

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自然光がたくさん入り込む、素敵な空間です。
ここにくると、いつも幸せな気分になります[みんな:03]

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今回、母が描いた絵が展示されていたので、それを見にきました[みんな:04]
ちなみに、モデルは私(笑)

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母の絵はもちろんですが、好きな作家さんの作品も見る事ができ、嬉しかったです[みんな:05]

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美術館地下にて食事[みんな:06]
上の階にあるレストランも素敵ですが、
ちょっと食堂みたいなこの地下で食べるのが好きなんです[みんな:07]

タイトなスケジュールだったのですが、会いたかったお友達のお家にも行けて、有意義な日になりました[みんな:08]





彼女のためにしかぼくは此の世を欲していない
そうでなければ此の世なんて終わってしまえ


 

 

 

きみの演奏ははじめからひじょうに完成度が高い、むしろその都度極限の完璧さが際立った演奏であるのが 感銘深い。それぞれのアルバムがそのようであり、しかもそれぞれが個性を有している。そして一曲一曲が「魂の渾身」のものであり、「魂の宝石」のひとつひとつなのです。
 ぼくの意識がとんでしまう瞬間まできみの演奏を聴き感じ学ぶでしょう

こんなに魅力的で説得力のあるひとをぼくは経験したことがない




芸術は愛から発して愛をあらわす。 愛は存在という本質へ向かう。 この「存在という本質」が美なのである。 愛は「存在という本質」への関心である。 「愛される存在という本質」が美の定義ということになる。 このように愛の関心から定義される美が 所謂観念としての美醜を超えているのは当然である
 愛は 愛する存在のすべてにその本質を感じて愛するのである
 美はたしかに「在る」ものである。「在る本質」である。これのみが愛の当体である。
 愛なくしてわれわれは「本質」を語りえない
 本質(存在である本質)はまったく観念ではなく、感覚されるものである  この感覚が愛である