2014-11-08 01:17:31
裕美さんの五曲のファーストアルバムがほんとうにすばらしくっていまそればかりを聴いている。この感ぜられる真剣な情熱には抵抗できない。やはりこの原点にぼくの愛情のそれもある。そしてこの原点をぼくは彼女の本質として信じざるを得ない。そこからぼくは彼女の魂の像をつくっているのだ。他のなにによってでもない。人はぼくを迷信家というだろうか。 先生が言うように、美が信仰させるのだ。いまぼくの言葉では、魂の感覚が愛させる。この愛情は同時に信仰なのだ。信仰にならない愛はない。その人の本質への信仰、それが愛情だ。そうでない愛はいまぼくにはかんがえられない。
remerciements pour l'offre