正確には、ぼくの周囲の者共について、言い遺しておきたい。この者共は、ぼくの状態(この欄で言っている意味で:つまり内的な身体状態)を正確に透視認識する力を、「異変」の時期に、与えられるか獲得していながら、それなら当然ぼくの当時(結局いまも続いているのだが)の悲惨な状態に同情すべきなのに、嬉々として、はやく死ね という感情や冷酷な意識を、ぼくに露骨に示していたのである。これはほぼ全員そうであった。 従って、ぼくが言いたいのは、この者共のありようは、霊的な人格発展形態などではなく、まぎれもなく、或る精神操縦(マインド・コントロール)の結果であると見做すしかない、ということである。どこかの人間組織がそうしたのか、教養のない霊界勢力がそうしたのか、両方が結託したのか、である。そして、ぼくが精神科の薬を飲めば潰れることをあたかも知っているかのように、この者共は しばしば狂態を演じながら、殆んど計画的と思われる仕方で、ぼくをそちらへ誘導した。「あたかも」とか「殆ど」とか留保的にぼくが表現するのは、「精神操縦」されているのであれば、洗脳と同じく、本人達は無自覚である場合があるからである。ぼくには、この者共は、自覚・無自覚、半々であるように観察できた。ネットで云う「集団ストーカー」(この呼び名は実に嫌いなのだが)の被害者の人々が、ぼくと同様な、精神薬への誘導を周囲から受けていることは、ネット世界では、加害集団の常套手段として認識されていること、精神科医もその場合 共謀者であると見做されていることを、ぼくが自ら検索していて知ったのは、比較的最近のこと、ぼくが自分のこの電子欄を始める半年か一年前のことである。

こういう類の事実も、詳しく書き遺しておくべきだが、いまのぼくの状態では、この作業は、自分が受けた経験の不快さのあまり 体調がおかしくなるのを、敢えて押してやらなければならない。いまももう限界なので、今回はここまでにする。今更めったにやりたくない気持だ。このぼくが、こういう類の記述を進んでやりたいわけがない。当然、繰り返して言うが、神明に誓って、一切作り話ではない。

〔あのきたならしい者共のことを書くことで、ぼくの神聖な欄をけがしたくない という気持が、記述作業の最大の抑制力になっていることを、ここで告白しておく。〕