きみはやはりピアノや環境と対話しながら創造している。あたりまえのようだけど、これはとても大事な確認だ。 あらゆる創造の基本だからね。彫刻家なら粘土や石と対話する。
ではまた。 おやすみなさい。
ぼくも生活リズムを正常にもどさなくっちゃ。
嬉しい!
-何て打つ純粋さ-
裕美さんの熱愛者は言葉にしなくとも感じているのだが、敬虔な音楽なのである - 敬虔とは、「神」とよぶしかないものに純粋に面していることが感じられる孤独を本質とする - 至純な響きはそこから来る - ぼくはこのように言葉にするが、打たれる人はそう感じているのである - 「神」を感じさせるのにバッハでなくてはならないというのは誤りである - ぼくは至純なもの、こういう純粋なものにふれるとかならず泣いてしまう、いまも - 愛というのはこれである、宗教的というのはこれである - こんな肯定的な至純な力のひびきは誰にもだせない、満月の光そのものだ - 何て純粋な力のある優しさ、そして何てかぎりもなく「人間的」な、タオルミナの音楽
〔寝る前に裕美さんのインディーズを、部屋で小機で聴いたのだが、まったく打たれてしまい、紙に上文を泣きながら書いた。そのままである〕
ではまた。 おやすみなさい。
ぼくも生活リズムを正常にもどさなくっちゃ。
嬉しい!
-何て打つ純粋さ-
裕美さんの熱愛者は言葉にしなくとも感じているのだが、敬虔な音楽なのである - 敬虔とは、「神」とよぶしかないものに純粋に面していることが感じられる孤独を本質とする - 至純な響きはそこから来る - ぼくはこのように言葉にするが、打たれる人はそう感じているのである - 「神」を感じさせるのにバッハでなくてはならないというのは誤りである - ぼくは至純なもの、こういう純粋なものにふれるとかならず泣いてしまう、いまも - 愛というのはこれである、宗教的というのはこれである - こんな肯定的な至純な力のひびきは誰にもだせない、満月の光そのものだ - 何て純粋な力のある優しさ、そして何てかぎりもなく「人間的」な、タオルミナの音楽
〔寝る前に裕美さんのインディーズを、部屋で小機で聴いたのだが、まったく打たれてしまい、紙に上文を泣きながら書いた。そのままである〕