一つ一般的にはつまらないことかも知れないことを質問したいと思います。しかしこれは私の状況の異変後を或る意味で象徴するようなことなので、一度ほかの方にも質問したいと思っていたのです。最近、一般自動車がエンジンを起動させる際の機械音が、何か引き裂くような殺人的な、心理的に殊更不快な音に全体的に変化したと思いませんか? 私の周りではそうなのです。人間達の人格変化と同時的に変化したようなのです。

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素直なだけではいけなくて、自分の身を守る術を覚えなくてはならないと、賢明なスピリチュアリストなら言うだろう。この〈防御・拒否態度〉は世間受けしないであろうから、人間は〈嫌われる〉面を併せ持っていなければならないということである。「人間」は、そういうことを承知是認のうえで相手にすべきものである。薔薇が棘を有していることは立派なことだと言おう〔棘や鎧をもたないダイヤモンドならムイシュキン公爵のように狂わされてしまう〕。ところで、これは同時に、我が身を守るべき敵を許容するものであるということだ、此の世の世界すなわち「存在」というものは。悪魔(魂の敵)は存在そのもののなかに許されて在るのである。これこそぼくが経験したことである。
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時期的に上の件とは関係ないが、嘗て、四年前、東京新宿区下落合の快適であったマンションの一戸を、居ることができなくなるという異変によって立ち退いたことは厳粛な事実である。私だけの主観状態のせいに帰するのは全く不可能。なぜなら一緒に住んでいた連れまで居られなくなり、しかも症状は私より連れのほうか遙かに深刻だったから(つぶさに私はそれを見ている)。異変は厳然たる客観的事実だったのである。同主題〈 〉の(これまでの全)四十一節に報告した。このような市民の完全殺人が許される社会で日本はあることを経験した。国の中枢の政治家にも訴えたが動かなかった。国民を大事にしない政権だと思い、支持を民主党に切り替えたら圧勝した。今はまた、日本の名誉と尊厳を守るにはこの党では不足だと思っている。

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確認 ・ 〈集団ストーカー〉或いは〈集合容喙〉の本体 610 参照