先月25日に最初の一行を書き始めて今日で1か月経ったことになる。この間の読者状況をみると、遠慮のないわたしの書き方にしては、50名前後の方々が毎日接続してくださっている。わたしは本を書いた経験からも、書くことは読者あってのことであることをよく感じている。読んでくださる方々には最大限の敬意を懐いているつもりである。一時的にどういう訳か接続数が急激に伸びた数日もあったが、全体として、最初の一週間の読者数とさほど変わらない感じで推移していまに至っている。「広告」の出し方も未だに知らず分からずのわたしの電子欄をどうして気づいてくださったのかいまだにわたしには謎であるが、この世界の異邦人であるわたしらしくマイペースでゆきたいと思っています。今後ともどうぞ宜しく。 謹言