仕事でいろんなアドバイスをくださったり、本気で一緒に仕事をしましょうとおっしゃる方々がたくさんいて、私は本当に恵まれていると思います。
しかも、会社で過去受けたひどいことごとについても、誰かがわかってくれてることがわかってうれしい限り。
ちゃんとやってれば見てる人が必ずいるから大丈夫というのを実感します。

ただ、わかっていても必ずしも救い出さないというか、救い出せないことも多く、救い出せる人はすごすぎる人なんだということも最近ようやくわかりました。

すごすぎる人とすごい人の違いって大きいな。
前にすごすぎる人の話を聞いたんだけど、思想が世界レベルというか地球レベルというか。
能力が高いとは全く別の軸ですごすぎるんだよね。

で、すごすぎないんだけど能力の高い人。
この人たちの苦労も結構深い。
能力ばかりをどんどん高めようとする。
そして自分より劣る人をけなしてしまう。
同じぐらいでも認められない。
そういう自分がわかって落ち込んだりする。
能力が自分より高くないのにうまくいく人が何よりも恐怖で、能力をけなして安心しようとする。


思想が地球レベルのすごすぎる人には、ある程度以上の能力の違いは些末な問題なので気にならない。
もちろん能力だって高いんだけどね。


整理できてうれしいな。