ふと思ったことがあります。

これまでの人生、いろいろな選択をしてきました。
選択のたびに、そりゃかなり真剣に考えたし、そのときそのときで最適と思う選択をしてきた自信だけはあるから、後悔は一切ないんです。
たとえあの選択は違ったかもというのがあったとしても、いい加減にした決断はないので、そのときの私には想定できてなかったことがあったんだろうから仕方ないと思っています。
負け惜しみではなく、本当にそう思うし、未来に失敗を生かせばいいわけだし。

こんなんだから普段周りの人と自分を比べることもないし、自分の選択方法について迷うこともありません。

でもときどき人が人生の選択について悩んでいるのを聞くと、自分との違いに驚くことが多いんです。ショック!

一番自分が普通じゃないのかもと思うのは、
「案ずるより産むがやすし」
が徹底しているところ。ニコニコ

迷ったらやってみるが原則で、いざやるときに重い腰が上がらないのであればたいしてやりたい訳じゃないんだとさっさと忘れる。ニコニコ
やってみてつらかったりすることはしょっちゅうだけど、自分がやりたくて始めたことだし、しょうがないよね。
納得がいくまではあきらめずにやってみます。

案ずるより産むがやすしの徹底ぶりは息子を3人産んだとこに文字通りあらわれてますね(笑)
決して準備万端で上の息子達を産んだんではなく、確かにそのせいで苦労したこともあります。
でもあのとき産んでおいてよかった。ニコニコ

小さい頃から実現したかったことで実行してないことの一つにMBA留学があります。
上の息子達が双子だったこともあり、産後、留学をもうあきらめなきゃと思ったことをよく覚えています。
でもね、結局私はあきらめてなんていなくて、もともと留学が目的ではなく、経営について学ぶことと英語を身につけることこそやりたいことだったことに気づき、仕事を通してどちらも独学である程度マスターしました。ニコニコ


というわけでやはり、案ずるより産むがやすしです。ニコニコ