先週は昔の悪夢がよみがえるようなできごとが多かったせいか一人でいらいらしていたけれど(一人じゃないけど^^)、今日改めて今のプロジェクトを中途半端に抜けることは個人的にも社会人としてもまずいなと思うにいたりました。
私を今のプロジェクトに呼んでくれたクライアント側の人に会い、世間話をしたのですが、そのときに最初に考えていたことは間違ってなかったと心を入れ替えることにしました。
クライアントと私の間に入っているコンサルティング会社は、私に指示できる立場ではあるものの、私を呼んだ人たちではない
コンサルティング会社の言うことはそこそこ聞きつつ、呼び戻してくれたクライアントに恩義を返すため、クライアントのためになる仕事をしなくてはならない
コンサルティング会社の一員のような感覚でこれをやるのは、実はとても難しい
です。
たとえコンサルティング会社が私を排除しようとしても、クライアントが望むのであればどんな形であれ、残らなくてはなりません。
弱音を吐いてる場合じゃないよね。
結果的に私の独立の後押しをしてくれた方の一人になってるわけですから。
恩には必ず報いるようにします。
任せてください!