いよいよ本家アベンジャーズに近づいてきました。
スパイダーマンもかっこいいですね。
映画のアベンジャーズは
原作のほんの一部！
実際はもっと沢山います。
アメコミの方も好きなので
原作に近づいてくれるのは
うれしい限りです！
本家アメコミアベンジャーズ…。
改めて調べてみると以外に沢山いて驚きました。
今回はそんなアベンジャーズの
メンバーについて紹介していきます。
・キャプテンアメリカ
言わずと知れたアベンジャーズのリーダー。
強靭な肉体と頭脳そして
不壊の盾を武器に戦います。
その昔、
第日本帝国軍と戦った経験もあります。
・マイティ・ソー
神話で有名なオーディンの息子。
神具「ムジョルニア」（ハンマー）を使って
空を飛んだり、雷を起こしたり、
空間や時間軸を移動したりしています。
金のリンゴを食べて寿命を延ばしています。
・アイアンマン
発明家トニースタークが誇る、
最新鋭のパワードスーツ。
パワードスーツは本人が着ています。
映画のパワードスーツは
チタンと金の合金で作られていて、
その強度はアベンジャーズトップクラスの
ハルクのパンチやソーのハンマーにも耐えられるもの。
・アントマン（映画↓）
（コミック↓）
アベンジャーズ創設メンバーの一人
天才的頭脳の持ち主。
パワードスーツを使って↓のようなことができる。
・蟻のように小さくなることができる。
・小さくなっても力を増幅することができる。
・蟻を操ることができる。
つまり小さくなっても強いまま。
むしろ小さいから強い。
アントマンは3代いますが、
全員がアベンジャーズに関わっています。
ちなみに初代アントマンは、DVで有名です。
コミックでもそんな描写がありました…。
・ワスプ
アントマンのパートナーであり
アベンジャーズ創設者の一人。
能力はアントマンとだいたい一緒。
最初の頃は、装置を使って電撃を放っていましたが、
そのうち自力で出すようになりました。
（アニメアベンジャーズ↓）
・ハルク
マーベル1のパワーの持ち主。
怒りなどの感情の高まりをパワーにして戦う筋肉お化け。
怒りのよる力の増幅は天井知らず。
神をも凌駕するパワーを発揮します。
時には重力を曲げるほどの怪力を発揮します。
（中の人↓）
・ホークアイ（映画）
コミック
見た目から分かる弓の名手。
スーパーパワーは持ち合わせていないが、
弓を駆使した陽動や、戦場での観察眼などで
絶妙に敵の急所を狙います。
矢に爆薬を仕込んだり、
弓に高精度のセンサーを仕込むなど
技術を駆使して戦闘に参加する場面も見られます。
・スカーレットウィッチ（映画）
コミック
XーMENでおなじみ
「マグニートー」の双子の姉です！
登場当初はマグニートーの下で働いていましたが
マグニートのやり方について行けずに
アベンジャーズ入隊。
能力はチート級です。
・確率変動
・現実改変
確率を操作できる能力
だけでも強力ですが、
その能力が極限に達すると、
現実さえも変えてしまうほどに…。
映画では
心理操作や
テレキネシスで戦っていました。
弱点
・豆腐メンタル
・クイックシルバー（映画）
コミック
マグニートの双子の弟です。
姉のスカーレットウィッチと共に
アベンジャーズ入隊。
能力
・高速（マッハ5）で走る
現在は
アベンジャーズでアカデミー講師をしています。
映画ではマグニートーとの血縁関係は明かされていません。
大人の事情なのでしょうね。
・ブラックパンサー
マーベル初の黒人ヒーロー。
ワカンダ国の国王。
王務の合間にアベンジャーズとして戦っている。
国王の特権でハーブ（意味深）を摂取することを許される。
その結果、感覚が研ぎ澄まされ、
身体能力も向上。
黒豹の神と繋がることができるそうです。
能力
・常人離れした身体能力
そのパワーはキャプテンアメリカと
同等だと言われています。
アベンジャーズの再新作
「キャプテンアメリカ・シビルウォー」にも
参戦予定です！期待!
ちなみに嫁はX-MENの「ストーム」
・ヴィジョン（映画）
コミック
ウルトロン（敵）が
アベンジャーズ打倒のために
作り出した人造人間。
アベンジャーズとの戦いのなかで、
ある人物の感情と記憶を取り戻し
アベンジャーズの仲間に。
能力
・超人的な身体能力
・飛行能力
・ビーム
・すり抜け（肉体の密度を変える）
・超聴力
・機械とシンクロして情報を得る
能力沢山マンです。
なんとスカーレットウィッチと結ばれ、
子供までいる始末！
人造人間とはいえ隅に置けん奴だ！
かな～り長くなってしまうので
ここらでひと区切り！
まだまだ沢山いますアベンジャーズ。
また今度紹介させていただきます。
PS.ゴジラもアメコミに出ていた!?
ゴジラがアメコミに出ていたって知っていました？
しかもアベンジャーズと戦いました。
結局はアベンジャーズ総力をあげても
ゴジラの撃破はならず、
宇宙に放り出されるという結果に終わります。
その後ゴジラは
地獄で暴れているようです…。
機会があれば日本語で読んでみたいです…。