沙羅双樹の、花の色…日本では平家物語の冒頭で有名な“沙羅双樹”、実は夏椿(なつつばき)という別の樹木なんですね。 本当の“沙羅双樹”は、お釈迦さまが涅槃に入る際に身を横たえたといわれる聖なる木… 諸説あるようですが、こちらタイでは下の写真の熱帯樹木が“沙羅双樹”ということで統一されているようです。 ワット・ポー本堂のそばに植えられた、沙羅双樹… 幸運なことに、花が咲いていました! いかがでしょう…薄紅色の、花姿です。 にほんブログ村