多和田えみ/ぴあデビューレビュー VOL.135 | ketchup 36oz. on the table ~フードアナリストの小さな日記

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映画中心のブログだったのですけれど、突然トラックバック機能がなくなってしまって…。どうしたものかと思っていたのですが、とりあえずコチラはコチラで再開します。料理のこと、お酒のこと、レストランのこと…“FOOD”な話題を語っていきます。

ぴあデビューレビュー VOL.135の会場、渋谷・DUO MUSIC EXCHANGEへ。

多和田えみは、VOL.131以来の登場。

今回は単独ライブで、気合も入る。

満員。

歓声。


約2ヶ月ぶりに見た彼女は、びっくりするほど堂々としていた。

前回はメジャーデビュー前だったから、

本格デビュー後、という精神的な余裕の差なのかもしれないが。

小柄な彼女が、大きく見えた。


きらきらと輝く沖縄の太陽のように、素直でストレートで、情熱的な歌が心に響く。

彼女をサポートするバックのメンバーとの息もぴったり。

とても気持ちよさそうに歌う彼女。

呼応する、バンドのメンバー。

その世界に浸る観客。


この空間を共有していることが、とても大切な、かけがえのない事のように感じる。


「きょうは音楽が、よーく見えるよ!」

多和田えみが、うれしそうに語りかける。


僕らも感じてるよ。

君の、裸のソウルを。

∞infinity∞/多和田えみ
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