「多様性」について本気出して考えてみた | Football×Socialwork フットボールソーシャルワーカーケルプマンのBLOG

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蹴ってるヘルプマンだからケルプマン。
福祉のこと、フットサルのこと、みんなにちょっと気にして欲しいことなんかを書いてます。

おはようございます。

昨日と一昨日と連休でして、昨日はインフルエンザの予防接種してきました。

毎年恒例の腫れとダルさ…









さて、一昨日はチームSMiLEサラダの活動日。

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みなさまvsボク

のゲームで4点差で負けてしまった結果、コートを4往復ダッシュ。

コート内での写真撮影時間が残りませんでした笑




さて、チームSMiLEサラダの特徴は「色んな人が来れる場所」ってところ。

それは色んなことを受け入れる土壌がある前提です。

みんなと同じことしてなくても楽しい

とか

他と違うから楽しい

とか。

そのためには一人一人が目的とか自分の楽しみ方を持っていることが大事なことだと思いますし、その方向性をたまに合わせるのはボクの役割ですね。

ここのところ、みなさんが1番団結するのは「いかにタケルを走らせるか」って部分ですね笑

いや、めちゃくちゃ良いことなんですけど、ちょっと慈悲の心すら最近感じない笑

でも、久しぶりの人も初めての人も、みなさんのおかげできっと楽しめる空間がここにはあるのかなーと思います。

例えば、宗教的な問題で豚肉食べられない人と、牛肉食べられない人が焼肉屋に行ったとして、

牛食べれば?

豚食べれば?

って話しててもラチあかないですよね。

2人で鶏肉食べるか。

個々で適当にやるか。

やっぱ寿司食べ行くか。

とか、そうやってお互いを認めつつ、話ができるのが1番かなーと。



ちょっとわかりにくくなりましたが、今の社会はあまりにも「平均」を押しつける傾向があるように感じています。

もちろん、数の論理で言えば仕方のないことなんですが、それが絶対みたいな風潮はちょっと好ましくないのかな。

そう考えると、個々の自立心の低さが根底にあって、だから「みんなと同じじゃなきゃ不安」になるのかもしれませんね。

色々考えられることはたくさん!







皆様にハッピーな明日が来ますように

たけるんるん