ブリューゲル展 | もみの木の下で

もみの木の下で

40歳超えてから学校の先生に。小学校の免許状も取れるか……というときに、病気が。
なんとか、復帰。
そして、院内学級も12シーズン目突入しました

豊田市の美術館の年間パスポートを持っているので、

ブリューゲル展ヘ行きました。

行く前日に気づいたのですが、

ブリューゲルって一人ではなく、

一族なんだと気づき、

ちょっとだけ、予習して出かけました(*^_^*)

農民たちの絵や、村を俯瞰気味の視点で描いた絵とかのイメージでしたが、

静物の精密な絵とかがあって、

そこにまた、

虫が描き込まれていて、

ただの静物画じゃないところが良かったです(*^_^*)v

1600年前後の時代なのに、

農村の暮らしや景色が生き生きとしていました。

左下チューリップの下に

虫さんが(*^_^*)

このあと、映画館へ行って、月イチ歌舞伎を観ました。

藤娘がとても可愛いらしかった(*^_^*)v

歌舞伎も1600年すぎにできたもの。

(出雲阿国の時代ですが)

今日のもう1つの演目、日本振袖始は、

ヤマタノオロチとイワナガヒメをMIXしてあって、

話と、オロチの表現がすごく良くできていました(*^_^*)