こんばんは、阿野です。
今日は品川で素敵な方とカフェランチしてきました。色彩魅力学の澄田三空先生です。
うちのパパが三空さんにお世話になったのがご縁でつながる事ができました。
来週から色彩心理を教えていただきます。とても楽しみです。
風も心地よくて楽しいランチでした。＾＾
先日幼い赤ちゃんのママがレッスンにいらっしゃいました。
前日にお子さんのお熱でレッスンに来れるかどうか分からない状況でした。
しかし翌日には落ち着いて、無事レッスンにお越しくださいました。
ママは自分の都合だけでは動けないので大変ですよね。
クレパスなどの子供でも使える画材で 可愛いアートが描けるのがいい！！と仰っていました。
なないろ似顔絵を描く画材は、事前準備 後片付けの時間をかけずにササっとかけてササっとしまえます。
子育て中のママや 忙しい方にとっては魅力的ですよね。
また、私はセッカチなので 絵が乾くまで待つのが苦手です。(汗)
そういう意味でも、この画材は自分の性格に とてもあっています。
さて、生徒さんの作品を 何枚か拝見するうちに 描きグセが分かります。
「描きグセ」は誰にでもあるものです。
私の場合は顔のパーツが左に寄る傾向があります。
それを自分で自覚しているので 意識的に右に描くようにしています。
そうするとちょうどいいのです。この自分の感覚のズレは 早く気づいてしまった方が楽です。
自分ではこれがちょうどいいと思っている
その感覚がズレているのです。
それを正しい位置に調整していくのが大切です。
私がみていて多い描きグセ以下の２つです。
・顔のの縦横比を実物よりも横長にとる
・目の大きさを実物よりも大きくとる
もちろん逆の方もいるし それ以外の描きグセの方もいます。
比較的そういう方が多いという事です。
自分の描きグセに気づくには 作品を見てくれる人かいるのが手っ取り早いですが
そういう方がいない場合は 自分で自分の傾向を知る事が大切です。
どこがおかしいのか自分の作品を見直してみる事です。
当然一回描いただけでは分かりません。繰り返し描くうちに 前回も同じ訂正をしたな
・・・と自分の失敗のパターンが見えてくるのです。
そこが分かれば成長のチャンスです。誰でも描きグセはあります。
それを知る事が上手くなるための第1歩なのですね。
なないろ似顔絵®通信講座か間もなくはじまします。
通信講座でしっかり描けるようになっていただけるようにバックアップとして 質問の受付と作品添削があります。
作品添削で気がついた描きグセについては随時お伝えいたします。
期間中は何度でも添削しますのでたくさん描いて上達していきましょう。♪
では、また！
★６/２６（月）開始どこまで描がけるようになる？なないろ似顔絵通信講座
http://ameblo.jp/kerikanwater/entry-12281352121.html
★７/２３（日）色彩心理講座 ～イメージを色に変換する回路～
http://ameblo.jp/kerikanwater/entry-12279291789.html
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