ホリデー水泳レッスン | カピティ通信☆続・ケリケリ便り

ホリデー水泳レッスン

先週4日間は、子供達のホリデー水泳レッスンに通いました。

 

去年の夏休みにも、同じ教室の4日間ホリデーレッスンに通ってみて

教え方などがとても良かったので、今年も戻ってきました。

 

・・・というか、1年に1度の水泳レッスンですあせる

こんなんで成果出るのかな?と思いますが、意外と出るのですグッド!

 

4日連続で毎日続けて練習できるのが良いような気がします。

エリーが4才の時に別の教室に通ったことがあるのですが、

通常の週1回のレッスンだと1週間の内に習った事を忘れていて、

レッスン毎に”また最初からやり直し”感が強かったですえー?

それに比べると、短期集中のホリデーレッスンの方が成果が出やすいと思います。

 

去年と今年の夏ホリデーレッスンに通っている教室は、たぶん家から最寄りの教室になり、

それだけの理由で選んだのですが、昔エリーが通った教室より教え方が上手で大満足恋の矢

 

特に幼児クラスのレッスンが、時間内に次々と新しい事をやるので、

小さな子供達も飽きずに、遊び感覚でどんどんクリアしていけるのです拍手

頭の上におもちゃを置いて、それを乗せたままお水に潜れるかな~?という遊びですが

みんな遊びながら頭まで潜るのをガンガンクリアしていました爆  笑

 

エリーが昔通った教室は、1人の子が先生と練習している間は他の子はボーっと待つ形式で

なんか時間がもったいないな~えー?って感じだったんですが

ここの教室は、そういう無駄な待ち時間が無いのも高評価グッ

 

みんなで一緒に何かをやりながら、先生が一人一人との時間も持って指導をしてくれるんです。

 

でも、マヤの性格&運動能力なのか、先生が指示した事を怖がらず一人でガンガン挑戦して

すぐにクリアしてしまうので先生の指導が必要なくって、あまり構ってもらえてませんでした滝汗

牛乳の空きパックをフロート代わりに練習するのもグッドアイデアグッ

この時も、先生に言われたらすぐに挑戦して、水に浮くのを一人でクリアしていましたびっくり

放っておいても大丈夫だからなのか、先生に全然見てもらえてない(苦笑)

勝手にバタ足の練習とかもしていました笑い泣きあせる

 

今回のホリデーレッスン、初日に行ってみてビックリしたのですが

偶然うちのご近所の仲良し3姉妹も同じ日程&時間にスケジュールされていたのですびっくり

大喜びの子供達アップ

マヤのお友達のSちゃんは、今回初めてのレッスン参加だそうですが

マヤがガンガン行くタイプなので、それにつられてSちゃんも一緒にチャレンジしていて、

「マヤと一緒で良かった照れ!」とお母さんがとっても喜んでくれてました。

 

ちょっとの空いた時間(先生がもう一人の男の子を指導してる間)にも

マヤとSちゃんの2人で潜ったり、ブクブクしたり、壁を伝って動いたりと、

黙々と自主トレしていて、お友達のお母さんと笑ってしまいました。

 

というか私的には、「よーしマヤグッ!その調子で元を取って爆  笑!!」って感じでした(笑)。

 

一方エリーのクラスにも仲良しのEちゃんがいたので、エリーは喜んでいました。

初日の朝はずっと「ああ~、憂鬱~。知らない子と一緒に練習するの怖いんだよ~ガーン」と言っていました。

 

最近気づいたのですが、エリーは新しい状況に慣れるまでにすごく時間がかかるタイプあせる

新しい人と出会ったり、お友達のお友達(エリーは会った事がない)と一緒に遊ぶ状況などが苦手みたいです。

 

去年の夏ホリデーレッスンの時、女子3人クラスだったのですが

自分以外の2人の女の子が友達同士だったらしくて、その状況がすごく嫌だったみたいですアセアセ

(私にしてみたら、どうでもいいよ~、練習に集中して元取ってきて!←またコレにひひって感じなんですが)

 

去年の事を思い出して、1人で憂鬱&心配していたようなので、

教室でお友達に会った時は本当に嬉しそうでした。

でも別に練習中にキャッキャ遊んだり、喋ったりするわけではないので

友達がいるもいないも全然関係ない気がするのですが、エリーにとっては一大事みたいです(苦笑)。

こういうのも、これから克服していって欲しい所ですね~。

 

エリー達のクラスでも、どんどん違う種類の泳ぎの基本練習をしていきます。

クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの基本の動きの練習を次々にやっていくのです。

 

私が子供の頃に通ったスイミングスクールでは、段階があって

まずクロールの25メートルをクリアしたら、次のクラスでは平泳ぎ25メートル、そして背泳ぎ、バタフライ・・・

と、一つの泳ぎをマスターしてから別の泳ぎに移行するシステムで、

だからバタフライは、ごく一部の上手な子だけができる泳ぎ・・・という認識でした。

 

もう30年以上前の話なので、今は教え方も変わってるのかもしれませんけど。

それとも、こういう教え方は今でも健在で、日本とNZの違いなんでしょうか??

 

昔エリーが別の教室で習っていた頃は、

なんでこんな風に一度のレッスンで色々な型を教えるんだろう??

こんな教え方じゃ子供が混乱するばかりなのでは??

と、不信感を持っていました。

 

が、その事をキウィのママ友(若い頃、水泳のコーチをしていた経歴の持ち主)に話した所、

「もし海や川で溺れた時、クロールだけで生還しようとしたら体力をすぐに消耗して大変でしょ?

 だから早い内に平泳ぎや背泳ぎをマスターするのも大事なのよ」

と言われて、「なるほどびっくり!」と目から鱗でした。

この”ごちゃまぜ練習法”は、実生活でのサバイバル目的でもあるんですね。

 

エリーも1年振りのレッスンでしたが、去年よりも上達していると感じました。

カブスが年齢的にもうすぐ卒業なので、その後はシースカウトに入る予定にしています。

そうなると、100メートル(?)泳ぎ切るのが入隊条件だったりするので、それを目指して精進して欲しいです筋肉

 

この4日間でかなり2人共進歩したので、このまま週1のレッスンにも通わせようかな?とも思ったのですが

夕方のレッスンなので、通うのに渋滞がすごいのと、私の気力の問題もあり(学校期間中に遠くまで送迎するのが面倒)

やっぱりホリデーレッスンだけでいいや~あせるという事になりました。

その代わり、次回のホリデーレッスンにも通わせる予定です音譜

 

ちなみに先週1回お休みしてしまったエリー、昨日振替レッスンをしてもらう事ができたので行ってきました。

昨日入れさせてもらったクラスは、通常は先生と生徒さん一人だけのクラスみたいです。

マンツーマンレッスンが受けられるのはラッキーですね。

 

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