格闘つづく | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

来週末に会期が迫った、全日本切手展に出品する2作品の仕上げ作業中で、恥かしながらこの期に及んでまだリーフと格闘しています。

 

かなり完成に近づいているのですが、新規リーフを追加制作するためにマテリアルについて調査すると、結構あたらしい発見があり、そのことを書き込みに反映したくなって直すと、それに連動して別のマテリアルのページを変更しなければならなくなり・・・といった調子で、なかなか進まないので、どこかで妥協しなければなりませんね。

 

因みにチャンピオンクラスの作品については、タイトルは英文のものでご容赦いただきます。これを和文にすると1ページではとても収まらず、英語の方が多くの情報量を詰め込むことが出来るため致し方ないのです。全日展の場合は「審査基準が完全に国際展準拠」(JAPEXは日本語強制があるなど一部はローカル・ルールとなっている)のため、タイトルが英文でも審査上の不利益を被ることは一切ないのが有難いです。