テーマティクコレクション『競争切手展に出品するリーフの作り方』テーマティクはまったくの門外漢ですが、食わず嫌いも良くないと思い、この本を購入してみました。 じっくり読むのは全日展とプラハ展の作品づくりが終わってからになりますが、パラパラとみる限り、なかなか興味深そうな本です。 2009年の国内展から2017年の国際展(金賞)作品に至るまでの9回にわたる「作り直し」、「改善」の経緯がすべてビジュアルで記録された貴重な作品集で、まさに「作品は生き物だ」という感を強くすると思います。