快調に改修作業をしていたM249にトラブル発生、結構凹みます。

その話の前にまずは改修していた部分のうちのひとつ、トリガーの形状修正

$電動給弾器製作記
実銃のトリガー部分。

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CA製(A&K製も同じ形状)のトリガーがあまりにペラペラなので、実銃の写真を参考に修正しました。赤い枠で囲った部分がパテやJBウェルドで盛って整形した部分。

ただ、この部分は3つほど前のブログで紹介したようにノーマル状態からすでに削ってます。
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前回までに修正が終わった状態。削った理由はトリガーガードとの間に指の肉が挟まれないように、でした。

そして、トリガーを修正するついでにトリガーガード周辺の改修を進めようと思って、フレームからメカボックスを取り外した瞬間何かがポロリと膝に落ちました。
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メカボをよーくみると・・・
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スパーギアのベアリング軸受けが・・・とれてる(T▽T;)

はぁ~、これはかなり面倒なことになりそうだ( ̄_ ̄ i)

11.1vでぶん回してたとはいえ、ほとんど撃ってないんですがね~ヽ(;´Д`)ノ

自分、配線の入れ替えくらいはできるんですけど、軸受けの交換となるとシム調整が欠かせません。まったく経験なし。シムも持ってないし・・・・

とりあえずA&KのM249メカボ用8mmベアリング軸受けを手配したので、シム調整が不要であることを祈って到着を待つことにしますヾ( ´ー`)