明日は予定日超過、40週2日に突入。
賢人を産んだのも40週2日。
賢人は、ゆっくりお腹にいて3000gを目指していたのかな。
3000無いと、誕生後すぐの手術は不可能だった。
赤ちゃんは色々考えて産まれてくる。
4年前の今頃は賢人が笑って生きていた。
人生は何があるかわからない。
誰にもわからない。
自分も、家族も、愛する子供の未来さえもわからない。
だから一生懸命生きて、当たり前の今を奇跡と捉えて大切にしたいのだ。
健康ほど有難い事は無いのだ。
幸せな事は無い。
新しい生命誕生前に、改めて賢人の死を思う。
離れ離れになった運命を悲しむより、親子として出会えた運命を幸せに感じたい。
4歳になった賢人は、もうすぐ麗夏と赤ちゃんの兄になる。
この三人兄妹弟に、私達家族は人生を…命の大切さを…何気無い毎日の有難さを教えてもらっている。
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