文教社会常任委員会が開かれました。
この委員会に付託された議案は補正予算についてのみ。
議案第81号 令和元年度海老名市一般会計補正予算(第5号)
議案第82号 令和元年度海老名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
議案第83号 令和元年度海老名市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第84号 令和元年度海老名市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
81号、82号は可否同数(3対3)と、
これまで私には経験のない議事の進行に。
文教社会常任委員会は委員長を含んだ7名で構成されているので
海老名市議会委員会条例
第14条 委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、委員長の決するところによる。
によって両議案共に可決に落ち着きました。
議案を可決するに際して納得できない部分(市民に説明ができない部分)についてを
付託された委員会の場で質し、
どうしても理解をしかねる場合
その後に用意される意見を述べる機会を利用して賛成できない旨を説明して、
というものですが
そういう話題も無く賛成の意思表示が無いのにはびっくり。
(海老名市議会では「賛成の方の挙手を求めます」と問います)
問答無用に反対、ということだと。
明日は経済建設常任委員会が開かれます。
付託された議案は
・指定管理者の指定について(海老名駅自由通路及び海老名中央公園)
・令和元年度海老名市一般会計補正予算(第5号)
の2議案です。
海老名市議会ホームページから委員会中継をクリック、
インターネットで傍聴が可能です。