公共施設マネジメント白書作成の取組みに早くから着手された福井県坂井市。
(どこにも説明がなく不安ではありますが坂井市丸岡観光協会 のイメージキャラクターと推測)
4町の合併によって210㎢(海老名市は26、59㎢)の中に
町が独立していた頃の公共施設を多く抱え
その維持管理等について
計画的に支出がなされていくようにマネジメントしていこうというもの。
既に海老名市でも作成はされていますが
その運用については来年度以降、
既に運用している先進市について勉強。
○過去の経緯や約束にとらわれない
施設の話をすると「過去の経緯や約束が・・・」という話になる
⇒施設の方向性を考えるには、現状認識に基づく客観的な評価であることが前提条件
という件が今日特に耳に残っています。
3日に渡る総務常任委員会の県外視察でした。
2015年えびな市民まつり はこちらから。
台風の影響も無さそうですね。