議員全員協議会から始まった今日、
座間市、綾瀬市、海老名市三市で運用する消防指令センターを視察。
団会議、議長公務打合せ、
議会改革特別委員会等と手帳に書き込めないほどの一日。
特に、議会改革特別委員会は約３時間を使っての長い会議に。
試験的に「ユーストリーム」という動画配信サイトを使って会議内容をライブ中継。
（厳密には２０秒ほどの遅れています。）
どんな会議でも最初の話題に時間を割かれてしまう傾向があります。
議案の順序立てが自由であるならば
こんなところに手を入れてみると会議が捗るかも。
ボーイスカウトの会議で
話の多い人が一番に予定時間の半分を使ってしまい
大体最後の私がいつも割を食っている経験から
たまには私からやらせて欲しいと思うもので。
４年前、あの揺れの後、
門小、有中を見回り
市役所に出向き議員は何をすべきかと、
事務局職員さんと地域防災計画を見直すも議員について触れられていないことに愕然。
その後、数回の改定を経た今も議員について触れられていません。
職員ではない議員はかえって邪魔になってしまうのか
いち住民として地域で体を動かせ、というのであればそれでよし。
その仕組みを議会自ら考えよう、というのが
今回永井議員発信の
災害時における議員の対応について。
まずは議員間の連絡体制を整えよう、
とその連絡方法についての話題時、
たかだか誰が誰に電話する、程度のルールさえ確認できれば終わりなのにケチがつきました。
色んな人がいるものです。
有馬浄水場正門から東へ延びる道路、
実は横須賀市の物で
浄水場建設時の進入路として使用したものがそのまま残り今に至り
道路ではありませんでした。
藤澤議員と連携しこれを海老名市道とすることが叶いました。
通学路として使用されているこの道ですが
舗装表面がガタガタでPTAからも補修の要望も多く
ようやくその対策に着手できます。
早速南側歩道部分の補修が終わったと連絡がありました。
（写真が立ちません）
北側歩道については底地の権利者が別であり
協議終了後取り掛かる予定とのこと。