こんばんわ。ケントです。先日ウエディング当日の現場に、将来ウエディングプランナーになりたいという中学生の女の子が見学にやって来ました。バタバタしている会場で、ほとんどまともに話もできず、その娘は帰って行ってしまいました。申し訳なかったなあ。
その夜、疲れ切って家に帰り着いた頃、携帯にメールが...その娘から以下の7つの質問が。
1.ウエディングプランナーというお仕事につこうと思ったキッカケは何ですか?
2.お仕事をするにあたって一番大変だと思うところはどこですか?
3.逆にやりがいを感じるところはどこですか?
4.お客様に失礼のないよう普段から心掛けていることは何ですか?
5.お客様の要望にどうしてもお応えできないときはどのように対処しているんですか?
6.どういう人がこのお仕事に向いていると思いますか?
7.このお仕事の魅力は何だと思いますか?
一問一問に答えながら、これらの質問は単純な質問ながら、本質を突いてるなと。ルーティンに追われて、ついつい忘れがちなポイントを押さえてるなと。
仕事ってのはやっぱり「やりがい」が大切なんであって、自分の中で「働く意味・意義」そして「正義」が必要だと思うんです。自分が「やりたくないことをやらなきゃいけない」ということほど、不幸なことはない。
辛くなったらこの質問を見直そう。答えがスラスラ出てくれば、変わっていなければ、ボクはまだ大丈夫。走り続けられる。
幸せなおふたりを送り出せる。