今日も11:30にお迎えに行った。

入り口で赤髪先生に抱っこされている 半べそ健輔がいた。


先生 「10分くらい、長いこと泣いていました。 ちょっと疲れているのかな? 」って。

どうしたの?? 健輔に聞いてもママ~と泣くばかり。




今日ママは、お迎え時間まで、お友達に会っていて、
「そろそろ園生活にも、目新しいおもちゃにも飽きてきて、言葉の壁がある事にもハッと気付いて 泣き出す時期じゃないかな~」 なんて友達に言ったばかり。
で、お迎えに行ったら 初めて泣いていたから、驚いた。



帰宅後、落ち着いたところで聞いてみたら

「ケンちゃん、おーちえん、エーンエーン。おなかイタイイタイした。階段、ネンネ。」


ママ「そっかぁ。お腹が痛くて泣いていたのかぁ。・・階段でネンネしたの?先生に言った?」


「うん」


「そっか、先生に通じなかったんだね・・・」
ママの胸締め付けられて、痛いくらいキューン。。。




先日もお迎えに行ったとたん、「うんち出たーーー!」 と飛びついてきた日があった。

ドイツ語の幼稚語
おしっこは ぴっぴ。
うんちは かっか。
って言うんだよ、と教えていたんだけど、言えなかったのかな、と思っていたけど、やっぱり言葉の壁がついてくるんだな。。



小さな体で、初めて大きな社会に出ていったんだもんね。
健輔も もう言えば分かる歳になってきた。
子供と向き合って話すことが増えそうだな。



明日も、行きたいと行ってくれたらいいけど。。。