アニメ伝導師としての活動の一環の海外コンサート。

今回は、スウェーデン。

また、機会がありましたら珍道中について書きますが、
日本からストックホルムに着くまでに、なかなか大変な出来事があり
疲れ切って到着したのは、コンサートの前日のリハーサルの直前でした。



まずは、ストックホルムから1時間の距離のウプッサラと言う都市の
ウプッサラ大学のコンサートホールでの演奏でした。


ここは、建設から200年ほど経っている由緒正しいホール。
大理石がふんだんに使ってあるので、響きが凄い。

そして、オーケストラは80人と40人のコーラスと言う
なかなかの大編成でした。



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そのオケを従えて、ピアノの弾き語りして来ました。
(その後のストックホルムコンサートと、同じ曲目でっす)



まずは、ワンピからBGMをオケと一緒に一曲。

そして、弾き語りで『ウィーアー』

そして、第一部のアンコールで『海導』をオケを待たせて
一人で弾き語り。(気持ち良いもんですなぁ)


第二部は、休憩明けに一人で出て行って弾き語り

『ビンクスの酒』(全員で大合唱!)
『つばさ』
そして、アンコールに(予定になかったけど)『ウィーゴー』

すべての曲の前に、英語と日本語で曲の紹介もしました。

やはり、『海導』と『ウィーゴー』はまだ、ヨーロッパでは認知されていないけど
凄く盛り上がりました。



そして、次の日はストックホルムのコンサートホール


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ここは、非常に綺麗で近代的な良いホール。

音の反響が気持ち良い。


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ねっ、凄いでしょ。



終了後、サイン会(約150名の方が並んでた)


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いつもどこでも思うのだけど、皆さん本当に嬉しそう。
やはり、極東からはるばる来てくれて、演奏聴けて、
サインももらえて満足なんでしょうね。


今回も大成功の凄い盛り上がりでした。

今回、私が一番嬉しかったのは、ファンの方々の笑顔も拍手も素敵だったのですが
第二部に、一人で弾き語りをして、楽屋に帰って来た時に
出番待ちを楽屋の廊下でしていた
指揮者さんやオーケストラの方々やコーラスの方々から
これ以上はない大喝采をいただいた事です。

この騒ぎは、楽屋が見えない客席にも漏れ聴こえたらしく、
客席からも鳴り止まぬ大拍手が、、、


何か、本当に嬉しかったです。



世界中の皆さんに、喜んでいただけるだけでも
この活動には意義があろうと言うもの。


今後も頑張ります!!!