イギリスに留学中のKennyです。


IELTSのスピーキングや授業の発表など、考えがまとまらないうちに話しだしたために、ちょっとした自己矛盾に気づき、早い段階で若干の軌道修正をしたい、そんなときに使うとよい表現についてメモ。Kennyもよくやってしまいますが、Well...の連発や、no,no,it's not.と自己否定しまうのはあまりスマートではないので、注意が必要です。


Let me put it another way.
言い方を変えましょう。


or rather,...
「というよりは~」「もっと言えば~」
※日本語で「ってゆーか」でつなぐ感覚に近いものがあるかもしれません。


そういえば、よくよく思い出してみれば、講義や日常会話でネイティブの人たちはこれらのフレーズを連発していますね。口語表現でありながら、使える幅が広いのかもしれないです。IELTSで「あ、しくった!」と思った時は、Let me put it another way.とか、or rather...とつないで、自分の考えをもう一度!