年末ということで今シーズン一年を通して自分にとって "Best Races of 2015"を何回の投稿かに分けて振り返りたいと思います。
最初は5月にメキシコで開催されたISA SUP世界大会。この大会はCarolina Cup (ノースキャロライナ) , Olukai (マウイ)と1ヶ月近い海外遠征を締めくくるレースとなりました。世界を長期間遠征することがどれだけ大変なことかを初めて知りました。移動のストレスで腰痛になったり、食生活のストレス。離着陸を10回以上したので飛行機が苦手だった僕にはかなりのストレスとなりました。ただ今考えるとこの1ヶ月を経験できたからこそ、それ以降の遠征にストレスを感じなくなったんだと思います。(今は飛行機の移動や現地での調整方法も慣れました)
日本チームとして初めてレース部門でもこの大会に出場しました。今回はSUPサーフィンだけでなく、ライフセービングの二人もチームに関わり、普段「個人戦」の競技では中々味わうことができないチームワーク。そしてなによりも自分の為や家族の為だけでなく「国」の為にレースをするというのを初めて味わいました。
2時間に渡るLong Distance Raceでは初めて世界のトップ選手と戦い合えましたが最後の1/4の展開では世界のトップとの差を感じ、総合12位という結果になりました。同じスピードで走れたことはかなりの自信になり、得るものはかなり大きいレースでした。
Technical Raceでは改めてテクニカルレースの難しさ、そして世界との差を痛いほど感じるレースでした。また、何を磨く必要があるか明確になった大会となりました。
この大会をきっかけに、その後なにを磨く必要があるかが明確になりました。この悔しい思いをしたからこそ、今シーズン後半に活かせたことは間違いありません。
最初は5月にメキシコで開催されたISA SUP世界大会。この大会はCarolina Cup (ノースキャロライナ) , Olukai (マウイ)と1ヶ月近い海外遠征を締めくくるレースとなりました。世界を長期間遠征することがどれだけ大変なことかを初めて知りました。移動のストレスで腰痛になったり、食生活のストレス。離着陸を10回以上したので飛行機が苦手だった僕にはかなりのストレスとなりました。ただ今考えるとこの1ヶ月を経験できたからこそ、それ以降の遠征にストレスを感じなくなったんだと思います。(今は飛行機の移動や現地での調整方法も慣れました)
日本チームとして初めてレース部門でもこの大会に出場しました。今回はSUPサーフィンだけでなく、ライフセービングの二人もチームに関わり、普段「個人戦」の競技では中々味わうことができないチームワーク。そしてなによりも自分の為や家族の為だけでなく「国」の為にレースをするというのを初めて味わいました。
2時間に渡るLong Distance Raceでは初めて世界のトップ選手と戦い合えましたが最後の1/4の展開では世界のトップとの差を感じ、総合12位という結果になりました。同じスピードで走れたことはかなりの自信になり、得るものはかなり大きいレースでした。
Technical Raceでは改めてテクニカルレースの難しさ、そして世界との差を痛いほど感じるレースでした。また、何を磨く必要があるか明確になった大会となりました。
この大会をきっかけに、その後なにを磨く必要があるかが明確になりました。この悔しい思いをしたからこそ、今シーズン後半に活かせたことは間違いありません。
この大会に出場出来たのはスポンサーの皆さんの協力だけでなく、クラウドファンディングを通して支援してくれた皆さんのおかげです。本当に心から感謝しています。
また、来年出場した時には今年の結果を大幅に越えれるように努力をしたいと思います。