遠足に行こう。 | まろボーロ

遠足に行こう。

ああ、ドォーもっ!


まろこんですけども。


昨日の朝、目覚めたボスが言いました。




ボス「そうだ・・・・」





ボス「例のもの、早く出さんかいっ!!!」




イチニサンシ、アルソックもお手上げのボスが、手に入れたアイテム。




駅員「どうぞ、お納めください。」




ボス「レッツゴー高尾山。」



そう、今日は、勢いで登山することになったのです。




まろこん「私がウッカリ広末涼子のCM見て、いいなーとかいっちゃってね・・・。」


ワタクシ的には、広末涼子が高尾山のCMでお団子を情緒あふれる感じで


その名も涼子。


涼しげに食べるんですよ、アノ子。



そんなアノ子を見て何気なく発した一言を


覚えていました。



今日「遠足」


またの名を



「登山」と相成りました。



もち、電車は、一番前に乗りました。



オーラーイ!!!!


(数分後)






子供「パパー抱っこー。見えない。」




あたしも見えない!!!


ま、しばらくすれば、その電車への熱も冷めるだろうと


待っていたら




ボス「降りるよー。」




着いてしまいました、高尾山。





まずはリフトで目指します。



「リフトへの乗り方。」


ちょっと、乗る人任せな感じもしますが


レッツゴー高尾山!!





右上の信号が青の状態の時に、ベルトに飛びのります。


そう、ナウ!今です。


ああ、ココロの準備が。




ベルトに飛び乗ると、後から、乗り物がお尻目掛けて追突してくるのを


赤の信号の状態で、ひたすら待ちます。






シートベルトは??



すれ違う人々


「これ、落ちたら終わりだね。」


かわるがわる聞こえる、このセリフ。




振り返れば、こんなにも登りつめ。




スッタッフー「僕、ココで毎日、荒稼ぎっす。」


高尾山写真部のスタッフーを、逆に撮り。




到着。


でも、これは、まだまだ途中なのです。




展望を満喫する人を横目に


サクサク歩きます。




なんか有名な大きな木の根っこ。





その木の上のほう。


なにしろ、この木、大きすぎて、カメラに収まりませんよ。


自然を満喫しながら、ボスに背中押されながら


進みます。




レッツゴー高尾山!!!






分かれ道です。



左の階段の方は、108段あるという、「男坂」


そして、右の方は、緩やかに進む「女坂」



私もう、限界っす。


ココは一つ、緩やかに行きたい。





ボス「じゃ、行こうか」




緩やかに、行けない。





通りすがりのおじいさん「ワシも男じゃけ。」


登らざる、負えない。


本当に108段あるのか数えながら登ってたら


47と48でわかんなくなりまして。


到着。





階段の上には、アジサイがいっぱいで


私、すごい近くで、紫陽花を撮ってたら。





おじいさん「レディーファーストじゃけ。」



いいよ!!!


もう終わったよ!!!!



遠慮気味に撮るおじいちゃんを発見。



かたじけない。




そう・・・・



これまだ山頂までの道のりの途中。





休憩。



あ、ここ、広末涼子がお団子を情緒しかない感じで美しく食べてた場所です。




もちろん頂きました。


食べかけですけども。



休憩も終わり、まだまだ進みます。


途中、神社らしきものがあり。




私「あはは、浅草風。」


ま、ちょっとだけ、間違ってるかもしれないけど


気にせず行きます。



もうすぐやっと山頂です。





私「案外近いね~♪」



もう、話すことは明るく行きましょう。


そして・・・・




やっと到着!!!!




初めまして、高尾山!!!







・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・




アレ?




こんだけ?





草しか見ないよ?




今まで、まろこん、頑張ってきたよ?



ボス「じゃ、帰りは、自然満喫コースで帰ろうか。」




今までの自然なんだったの?






帰りはつり橋を渡ります。




私「セクシー通せんぼ」



楽しい!!



つり橋楽しい!!!




マイナスイオン浴びすぎて、若干おかしくなってきました。




カエル「マロ君の背中からついてきました。」



おお!!!どこにいるのか分かります?カエル。


まろ、今日も家の平和を守ってるもんね。



あとは、自然なんで



どこを撮っても


同じような緑の写真なのでハショルとして。




帰りは、安全に帰ったのでした。




久しぶりの登山。楽しかっ・・・・・・・・た。





頑張って、最後まで、文章も読んでくれた人・・・ありがとう。