出汁のとり方 | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

家族の健康を支えるのは、心を込めた料理。ていねいに料理し、ていねいに暮らしたい。でもめんどうなことはめんどう!
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柏木京子です。


私が使っている出汁のとり方です。


<材料>

水     1600ml~1800ml

昆布    10cm

かつお節 20g

水     200cc


<つくり方>

①昆布は表面を塗れた布で拭き、よごれを落とす

 (表面の白い粉はうまみなので落とさないで)。

②水に昆布を入れ、30分くらい置き、昆布をふやかす。


さびない、冷えない食べ方で、病気に負けない体を作る!


③弱~中火で火にかける。沸騰する前に昆布を取り出す。

④差し水(100ccの水)を入れ、温度を下げ、かつお節を入れる。


さびない、冷えない食べ方で、病気に負けない体を作る!


⑥残りの水100ccを入れ、火を止める。

⑦5分くらいして落ち着いたら、目の細かいざるなどで漉す。


さびない、冷えない食べ方で、病気に負けない体を作る!
背の高い入れ物に入れて、冷蔵庫に保管してます。


(ひとことメモ)

・昆布は前の晩から水に入れておくと良いですよ~。

・昆布は細く切って、炒め物に入れるなどして食べましょう。