やっぱりウォーキング! | 健康メモ

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整体術から、つぼ、民間療法まで

ダイエット、健康のためにウォーキング…

お正月から一念発起して始めた人もいるかもしれません。続いてますか?

やったことない人も、やり始めたけれど今は休止中の人も、

とりあえず【効果のあるウォーキングのコツ】を勉強しましょう。

 

〇まずは基本のおさらい

 

少し汗ばむ程度の早歩きで一回20分以上、週2,3

 

歩き始めて最初に糖質がエネルギー源として消費されます。

そしてその次に消費されるのが中性脂肪。

中性脂肪が燃えだすまでに消費される時間が約20分以上かかるので、効果を期待するのであればやはりそれ以上の時間が望ましいです。

 

時間帯はできたら夕食前。一日の活動で自然と糖質が消費された後であれば、中性脂肪の消費され始める時間も早いでしょう。

しかし花粉症の方は朝早くの方が外に出やすいのかも。その辺りは体調に合わせて。

 

〇次に効果的な歩き姿勢です

 

全身、特に肩から腰にかけての体幹をつかって歩く

 

歩くのに上半身をつかう??

歩くときの姿勢を整えれば、疲労が足だけにたまらず体幹の大きな筋肉に分散されるので、疲れにくくかつ消費カロリーも大きくなるのです。

 

①肩甲骨を後ろに引く

②おへその少し下あたり、丹田に意識を集中する

③骨盤を少し前傾し、足で歩くというより腰から歩く感覚

 

言葉で説明するとむつかしいですが、①の肩甲骨さえひけばほぼ姿勢は整います。

あとは腕をよくふって背中の筋肉を動かしてあげましょう。

 

〇最後にウォーキングを続けるために

 

ウォーキングは気軽にはじめれる分、ついついさぼりがち。そしてそのままやめてしまうというパターンがおおいです。

そうならないために、あえて予定を決めてみるというのはいかがでしょう?

週に2、3日、天気や予定などをみて、この日は歩く!と決めてカレンダーや手帳などに書き込むのです。それだけでも意識できますよ。

 

 

 

どうでしょう?ウォーキング

実際やってみると気付くのですが、まず気持ちいいです。

はじめる前は外に出てみるのすら億劫なのですが、やりはじめたら体を動かすことで余計な考えも吹っ飛んでしまいます。ストレス解消にもピッタリだと思います。(←ココ強くおします)

 

ウォーキングはアクティブなさんぽともいえますね。

さあ外に出ましょう。

 

 

 

ペタしてね

 

 

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