フリン解任について大きな疑問がある。「なぜあそこまであっさりやめたのか?」(*トランプもフリンも全く抵抗しなかったことが一番の疑問。もう辞めることが決まっていたかのような動き。トランプもそれについては大したコメントをしていない。あのトランプが激しい発言をしないのだから、不思議で仕方がない。彼はただ単に辞め、トランプは「フリン氏は良い人です」などなどと言った。)それについては、この記事を3つ紹介する。その記事の1つに私の意見を書いた。私の意見が正しいとすれば、トランプ政権は相当頭のいい連中で揃えられている。そしてそれでこそフリンがあっさり解任された理由がわかる。
https://twitter.com/hujihaharetari/status/840041121757724675
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34535716.html … http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34520882.html …
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34521293.html
私の意見というかこの方が訳して下さる動画製作者が暗に「そう言ってる」んだけどねwでも納得させられてしまった。。。今まで見てきた情報はどれもピンとこなかった。「あっさりやめる」理由が述べられていなかった。計算で解任したならばありうる。。。
https://twitter.com/hujihaharetari/status/840042408104488961
ということで、フリン解任の「真」の真相はペドファイル・ピザゲートを「より効果的に」人々に広めるためか??という仮説が成り立ち、これには多少の「賭け」もあるだろうが、用意周到にやったのかもしれない。(:トランプにとってアメリカ社会にとっては良い流れになっていると思う。)トランプとフリンは仲がいいと思うよ。良かった。
https://twitter.com/hujihaharetari/status/840043346487783424
そしてこのことからトランプやフリンが求めていることは、多くの世界中の民衆にペドファイルについて知ってもらうことだろうと思う。それでこそ、フリンも報われ、トランプ政権も存続でき、もしかしたら、支配層の一部くらいはどうにかなるかもしれない。とにかくペドファイルは広めることが大事だろうと思う。
ーー
フリン解任の真相が繋がりました。。。。
驚きです。彼とトランプは辞めることで、よりペドファイルが人々に知れ渡ると「確信」していたのでしょう。。。
最初の頃フリンの止めた理由は?ロシアと会談したから。
次に、ペドファイルを調査していたから。
でも実際は、
やめることによって人々の興味関心・注意をひき、自分が辞めることでそれを喚起できると悟っていたとしたら、相当切れ者です。
実際、私はそうでしたし、多くの関心を寄せる人もそうでしょう。
つまり、トランプとその周りは相当頭が良いです。
本気でディープステートと闘い、潰そうとしているという思いに震えがきました。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34535716.html
(*上記ブログのコメントより)
まずは興味深い情報をいくつか。
トランプ政権下で1500人以上の小児性愛犯罪者が逮捕されました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52003414.html
【ピザゲート】●米合衆国国土安全保障省は,ピザゲートは100%事実であることを確認
https://twitter.com/_yanocchi0519/status/834812967233261568
トランプは人身売買とたたかうことを誓う
https://twitter.com/trappedsoldier/status/835380613276299264
・ピザゲートに対する対立者であったと思われるフリン元大将が(彼のツイートに基づけばそのように見える)、アメリカ政府内部の既知のペドファイルやエージェントの莫大なリストを本当に持っていたならば、アメリカ国内の実際の人々にこの情報を届けるには、どのようなアプローチをとるだろうか?
・フリン氏の辞任。これを新しい目で見てください。
なぜなら、誰がこれによって得をしたのでしょうか?
・
ご自身に問うてみてください。フリン氏が辞任し、息子もチームを去ったとき、トランプは圧力に屈服したと思いますか?
彼は弱さを見せて、自分の敵の一連の攻撃の矛先をターゲットに向けさせ、それからこれらのターゲットを、自分の敵に対抗するために使った。
・あなたの計画を暗いままにしておきなさい。
そして、夜に実行できるようにしなさい。
あなたが動いたとき、
雷のように落ちるように。
(*以下詳細)
ロバート・ディビッド・スティール氏:
「フリンの電話は - これはインサイダー(内部者からの)情報なんですが - フリンの通話は、アメリカ政府のハイレベル(高官)のペドファイルのリストに関する会話を含んでいた。そのリストの中の1人が、マイク・ペンスの親友だった。フリンは、ペンスには言わなかったが、最終的には情報は漏れた。いいですが、ここで真の問題は - デニス・クシニッチ(Dennis Kucinich元上院議員)が注意深くFOXニュースで指摘したように - NSAがアメリカの政治家全員を、何の咎めもなく(with impunity)盗聴していることだ。そして、CIAが、政治的クーデターの一環として、極秘情報(highly-classified information)をリークしていることである!」
政府体制の内部のハイレベルで、最近見られるように ー少なくとも過去5年間くらいはー、主要な政治家にとって大きなリスクとなるのに、なぜこれほど多くのペドファイル(小児性愛者)がいるのかについての有力な仮説は、ペドフィリア(小児性愛)が、脅迫(ゆすり)のメカニズムとして使用されているから、というものである。(影の政府は)ペドファイルを見つけて、彼らが出世階段を昇るように保証する。常に、政治家をゆする手段があるようにするためだ。
それがピザゲート/ペドゲートの本質である。他にも、その周辺/背景に、数多くの異なるメカニズムが存在するが。
でも、ご自分で考えてみてください。
ピザゲートに対する対立者であったと思われるフリン元大将が(彼のツイートに基づけばそのように見える)、アメリカ政府内部の既知のペドファイルやエージェントの莫大なリストを本当に持っていたならば、アメリカ国内の実際の人々にこの情報を届けるには、どのようなアプローチをとるだろうか?
まあ、いろんなやり方があるでしょう。
小さいリークを重ね、ブレッドクラム(パン屑)を置いて、ラビットホール(ウサギの穴、捜査のために掘るべき場所)の奥深くまで導くとか。
それは、複数の異なるメカニズムを使ってやることができるでしょう。
しかし、起訴を望むなら - 組織全体の起訴を見届けたいなら - これらのメカニズムを使って、法的起訴のための扉をゆっくりと開き、実際の裁判所による捜査に導くなどが考えられます。
このケースに関しては、現在何が捜査されているか見て下さい。
そして、ドナルド・トランプが何を要請したか。
彼は、連邦議会による実際の捜査を要請した。
これは、目撃者、参考人が呼ばれることを意味する。
証言する人々が出てくることを意味する。
そして、大規模な捜査がなされるだろう。その時点では、疑いなく。
フリン元大将自身も、盗聴またはサーベイランス(監視)プログラムにつながっていた(?リークされた?)ことから、彼の証言は、または彼が会議していた内容の情報さえも、おそらく明るみに出るだろう。
ってことは、これは何か壮大な戦略なのでしょうか?
それとも、私はこれらのことを近づいて見すぎなのでしょうか?
もしかしたら、私は盲目になりつつあるのかもしれません。私には距離がありませんから(彼らを離れた距離で見ることができませんから)。
まあそうかもしれません。いずれにしても、みなさんがご自身で判断すべきことです。
<終わり>
訳者あとがき
私は、ペドゲートについても、大物が逮捕されないのでトランプさんを疑っていましたが、ロバート・ディビッド・スティール氏によれば、彼がペドゲートについて動くのは早すぎた、もっと支持を固めてからにすべきだったと言っていました。なぜなら、影の政府が、隠蔽するために、トランプをつぶそうと、さらに躍起になっているからです
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34535716.html
17-2-16 フリン元陸軍中将の辞任をめぐる10の奇妙な出来事-1 https://www.youtube.com/watch?v=AWI7NUb7zgI
CIAはたった今、ハニーボックス、あるいはハニートラップのところに自分たちを見つけたのだろうか?
壮大な戦略の仕事をしているのだろうか?
なぜなら最近のWikileaksの、近日中のVault7に関するリリースは、そのように見える。
Wikileaks: リリース:CIA、先のフランスの大統領選挙にスパイ命令
メモ:VaultはFBIのFOIA(情報公開法)ドキュメントのアーカイブ
"The Vault" is the name of the FBI's archive of FOIA docs
これはどういう意味かって?
チャンネルはそのままで。アウターダークがお届けします。
フリン元陸軍中将の辞任をめぐる10のおかしな出来事
【10】
背景情報をいくつか述べましょう。時を就任式の前に巻き戻し、一連の出来事の連鎖を振り返りましょう。
少なくとも、歴史的な背景から。
事の発端は、マイケル・フリン・ジュニア、つまりフリン元陸軍中将の息子が次のツイートをしたことから始まった。要は、彼は、「人々はピザゲートを、捜査がなされない限りは、無視すべきではない」(people should not dismiss Pizzagate without an investigation)と言っていた。
マイケル・フリン・ジュニア:
「ピザゲートが虚偽であると証明するまで、ストーリーであり続ける。サヨクはポデスタメールと多くの「偶然」がそれにつながっていることを忘れたようだな」
これは、トランプの国家安全保障顧問に任命されたフリン元中将が、ヒラリー・クリントンについて次のようにツイートした後のことだった。(2016.11.2)
マイケル・フリン:「あなたが判断してください。NYPD(ニューヨーク市警)がヒラリーの新しいメールを告発。資金洗浄、子供に対する性犯罪など。必読!」
これは、大部分は、ワールドワイドでのピザゲート調査や現在のピザゲートに関する仮説とみられていることである。
どうも、クリントン・エスタブリッシュメント全体が、フリン元陸軍中将の息子に総攻撃をかけ、トランプの政権移行チームから彼を外したようだ。
ニューヨークポスト:「フリン元陸軍中将の息子、陰謀ツイートのせいでトランプチームからはじき出される」
トランプは今回は、政治的圧力に降伏したように見える。
そして初めて、彼はそのような圧力の下で降伏するということを示した。ー 少なくともそう見える。
クリントン・エスタブリッシュメント全体が、フリン氏とトランプ自身を攻撃し、オバマのCIAも飛び入り参加し、フリン氏を追い詰めた。
調査者たちは、「CIAはアンチトランプなのか?」と言っている。
おもしろくなるのは、この辺からだ。
そして、ちょっとだけ意味がわかる(納得がいく)のもここからだ。
【9】
フリン氏が解雇される、あるいは辞任する原因となった、彼がロシア大使と会ったことを報告しなかったという(推定上の)事実は、インテリジェンス(諜報)コミュニティによってリードされたものだ。
CNNヘッドライン:「速報:マイケル・フリンがロシアと連絡したことをめぐり辞任」
これはたった1週間前に起きたことなのに、フリン元陸軍中将は、スピード辞任をした。ドナルド・トランプは、再び、この点についても、弱さを示していた。
記事:
「誤解なきよう: 私たちはたった今、CIAのメンバーによる、彼ら自身の政府の高官を排除するというオペレーションを目撃した。海外で民主的に選挙で選ばれた政府を打倒することで広く知られている機関が、今、国内のアメリカ政治で、同じ暗黒の(敵意に満ちた、陰謀の)技術を実施しているのだ。明らかに、その新しい長官であるマイク・ポンペオには相談は行かなかった。」
Mike Pompeo
記事:
「人もあろうに、チャック・シューマーは、1月2日、もしトランプがDeep State(奥の国家、影の政府: ※ちゃんとした訳語は調査中です)に敢えて対決するなら、トランプ政権に何が起きるかを明確に宣言した。
Deep Stateとは、自分自身の利益のために行政を運営する権利があると信じている、投票者の意志を軽蔑した、恒久的な官僚制度である。
新しい議会のマイノリティリーダー、チャールズ・シューマーは火曜日、トランプのことを”本当に頭が悪い”と言った...」
ヒラリー・クリントンはこの暗号的なツイートをリツイート(RT)した。
ピザゲートの中心地であるコメットピザ屋が、このような調査の種であったことを仄めかしていた。
参考:
pizzagate:マイケル・フリン補佐官がクビになった訳の1つ
Pizzagateについて知りすぎていた男たち - マイケル・フリン氏辞任
【8】
高位の役人たちの打倒/解体(※take down; 具体的には逮捕などを意味すると思われる)を願い、待ちわびていた人たちは、これによって巨大な打撃を受けた。
なぜなら、フリン元陸軍中将は、ピザゲート捜査の提唱者(proponent)だったからだ。現在、私たちは初めて、無法(rogue, 悪党)なインテリジェンス(諜報機関)コミュニティが、巨大なスケールで、アメリカ合衆国の大統領、ドナルド・トランプの国家安全保障顧問に反逆したのを目撃した。
事実上、実際の政府自体の内部に、現職の大統領と、自分たち自身のボスであるフリン元陸軍中将を弱体化させたならず者ユニットが存在しているのを我々は目撃している。
これは少なくとも、全世界で、そして左寄りの人にさえも、何か背後で渦巻く不吉な(ominous; 脅迫的な)意味合いがあるものとして認知されている。
なぜなら、CIAまたは同類の諜報機関が、これらの通話録音を収集して、現政権に謀反を起こすためにリークしているからである。
グレン・グリーンウォルド:
「トランプを弱体化させる影の政府は、民主主義を破壊するための処方箋である」
訳者注:この写真は、ヒラリーが「フェイクニュースは民主主義を破壊する現実的な結果をもたらす」と演説したときのもの。
ある種の内部のクーデターと呼ぶべきか。
では、一連の事件の連鎖を理解したところで、別のことを見ていくことにしよう。
この件については、また後で再び話すが、その前に、ドナルド・トランプについて概説しておきたいことがある。
【7】
勝利者の妻が、ミシェル・オバマ自身のスピーチから盗用したと言われたことについて取り上げよう。これは、共和党の予備選挙で、トランプが選ばれた後に起きたことだ。これは大きな羞恥(embarrassment; 恥ずかしいこと、バツの悪いこと)だと見なされていた。
CNN:「メラニア・トランプの盗作エピソードの後、誰も解雇されない」
私はこの話を、次の例として挙げるために述べている:
すなわち、時には、勝利する、得をする(stand to gain)と思われていない人が、本当の勝利者だったりすることがある、ということだ。トランプに関しては特にそうである。
記事:「メラニア・トランプのスピーチ盗作に対するミシェル・オバマの反応は非常におもしろい - ミシェル・オバマは、共和党候補者の妻に全く同情しない」
では、今、このスピーチのことを考えてみてください。
トランプの妻が、ミシェル・オバマのスピーチを読んだことで、実際にどれだけ恥ずかしがっていたか。
それから、メインストリームメディアが攻撃したことの1つについて考えてみてほしい。少なくとも、これを見ているすべての人々の心理的思考について。
ドナルド・トランプの妻は、公衆の面前で嘲笑されていた - 我々がめったに目にすることのないほどのレベルで。これがフリン補佐官に何の関係があるかって?
それはね...
【6】
ドナルド・トランプは、妻が公然と愚弄されたとき、何をしたでしょう?
リンダ・チルダーズ(US News&World Report記者):
「#メラニア・トランプの有名な言葉:”パパ、私ウンパルンパ※がほしい。すぐにウンパルンパをちょうだい」
※訳者注:ウンパルンパ
チャーリーとチョコレート工場のキャラクター
彼は自分の妻に代わって謝罪をしなかった。実に、「彼女は何も悪いことはしていない」と言った。そして、直接、彼女のそばに立って擁護した。
バラク・オバマ:「私の妻、ミシェルを紹介できて本当に光栄だった。彼女のスピーチと振る舞いは、全く驚異的だった。とても誇りに思う!#民主党党大会
ドナルド・J・トランプ:「私の妻、メラニアを紹介できて本当に光栄だった。彼女のスピーチと振る舞いは、全く驚異的だった。とても誇りに思う!#共和党党大会
全体的に、彼は、何があろうと妻を支持する人であるように自分を見せた。
メインストリームメディアが一丸となって、彼の妻を攻撃していたときに。
記事:ツイッター、無慈悲にもメラニア・トランプを、盗用スピーチのことで非難した
当時、トランプが苦戦していた投票者のベースは誰でしたっけ?
そうです、女性でした。このことが女性の心理にどのように影響したでしょう?
どんな犠牲を払っても、自分の妻を庇う(stand up for his wife at all costs)男の影響とは?この場合、彼女はスピーチを直接コピペしたにも関わらず。
彼は、自分の妻に対する批判から、知的な苛めへと変化した、巨大なメディアキャンペーンに対して立ち向かったのだ。
記事:「ツイッター、メラニア・トランプがミシェル・オバマのスピーチを盗作した後、おおはしゃぎの日を迎えた」
これは心理的にどのように影響するだろうか?
メインストリームメディアが、盗作と思われているものに対して、批判的に分析するのでなく、苛めをしていた。
そのとき、ドナルド・トランプは、何をした?
苛めに立ち向かい、妻を守った。そして、妻を守ることを決して止めたくないことを示した。
少なくとも女性の投票者の目から見て、それはどのような影響を持っていたか?
記事:「なぜこれほど多くの白人女性がドナルド・トランプに投票したのか?」
(*ビッグデータでは??心理統計学:「ビッグデータ」というツールはドナルド・トランプがアメリカ大統領選で勝利する上で一役買ったか?)
このことはドナルド・トランプを女性投票者にとってより魅力的に見せたか?
それとも、魅力がさらに減ったか?
なぜなら、思い出してほしい。ここでサイバー苛めの標的となっていたのは、彼の妻であり、彼自身は全く攻撃などされていなかったことを。
記事:「ヒラリー・クリントン、黒人、ヒスパニック、女性の投票者を勝ち取ることができなかった。グラフは、なぜ彼女が選挙に負けたかを示している」
もう1つ、興味深いデータがある。このスピーチの前、ドナルド・トランプは、個人をいじめていたと非難されていた。
スピーチの後、彼は人を苛めているとは非難されなくなった。
記事:「黒人、女性、ミレニアル世代がトランプに投票しないというのは大部分が間違いであることが証明された」
人間の心の心理は、意識下のレベルで働いており、疑いもなく複雑であることから、これは懺悔(penance)と見られるかもしれない。それはあなたが自分で判断してください。
ドナルド・トランプが最後には得をしたもう1つの例を見てみましょう。
【5】
<つづく>
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34520882.html
17-2-16 フリン元陸軍中将の辞任をめぐる10の奇妙な出来事-2
つづき
<5>
最近の7ヵ国からの入国禁止について考えてみよう。大衆動員(mass mobilization)と極左からの攻撃の後、これは覆され、ドナルド・トランプは、7ヵ国入国禁止を遂行するのを止められた。
記事:「判事は、イスラム教が大半を占める7ヵ国からの難民と市民に対するトランプの入国禁止令の一部を一時的に(当面)阻止した」
しかし、ちょっと落ち着いて、傍観してから、少し考えてください。
当時彼は公に嘲笑された。でも、誰が得をした?Who stood to gain?
なぜなら、ドナルド・トランプは、これから大統領任期が終わるまでの間、アメリカ国内で起きるいかなるテロリスト攻撃についても免責されることになるのだ。
少なくとも、批判からは。(immune from any terrorist attack)
責められたなら、彼は常に、民主党が彼の7ヵ国入国禁止令を止めさせたという事実を指摘することができる。
記事:「憲法の専門家、トランプの旅行禁止令で危険にさらされている問題について説明」
そのことについて今ちょっと考えてみてほしい。
ドナルド・トランプの選挙キャンペーン全体を振り返ると、彼に何かまずいことが起きて、その後、2~3歩先に進んでから振り返ると、後になって思えば、ドナルド・トランプは、すべてのシナリオにおいて、さまざまな事件から直接的に得していたように見えるのだ。
これがフリン元陸軍中将と何の関係があるかって?ええと..
ホワイトハウスのリーク、CIAとトランプ:すぐに知っておくべき5つの事実
フリン氏の辞任。これを新しい目で見てください。
なぜなら、誰がこれによって得をしたのでしょうか?
後から振り返ると(stand back)、それが起きていたときには、誰も起こるとは想像もしていなかった1つのことが見えてくる。少なくとも、Wikileaks以外には。
Wikileaksは実に今日、次のことをリークした:
CIAは、アメリカ合衆国の同盟国であるフランスの大統領選挙への干渉に、直接関与していたという事実を。
「CIAが直近のフランスの大統領選挙にスパイ命令 - 2012年の大統領選挙の7ヵ月前から、フランスのすべての政党が、CIAの人的および電子的スパイによる潜入のターゲットにされていた」
これは、フリン元陸軍中将がCIAまたはNSAによって退陣させられた、たったの1週間後のことである。
Wikileaks:「この暴露は、Wikileaksによって、近日中のVault7シリーズの文脈(コンテキスト)の中で本日公開された、3つのCIAタスキングオーダー(業務命令?)の中に含まれていたものだ。」
今回もまた、CIAが悪党(無法者)であることを、我々は見ることができる。
今回は、1つの政権だけでなく、フランスという国そのものに影響しているからである。完全に愕然とするようなことである。
僕のチャンネルの登録者にとっては、ショックではないかもしれないけど、公の舞台でこのようなものを見るのは、本当に愕然とする。
CIAが、世界のリーダー - しかもアメリカの同盟国の - を転覆させた背後にいたという間接的なドキュメントを人々が実際に目にするのはこれが初めてである。
記事:「ドナルド・トランプ、アメリカ諜報機関コミュニティからのリークについて激怒」
他にもここではかなり興味深いことがある。なぜなら、誰がフリン氏を引きずり降ろしたか覚えていますか?少なくとも、そうだと思われるのは。
リークによれば、それは諜報機関コミュニティだった。
記事:「トランプのCIAとの闘いは、全国民にとって危険だ -
無知な大統領と、暴走機関は、民主主義にとって脅威だ」
だから、ここでは誰が得をしたのでしょう?
奇妙な形ではありますが、今後のリークの中で、それはドナルド・トランプであると判明するのかもしれない。
なぜなら、ドナルド・トランプは今、何をする自由があるでしょう?
というのは、情報は、インテリジェンス(諜報機関)コミュニティ自体の内部の、トランプ自身の諜報情報筋(インテリジェンスソース)からリークされることが可能なわけだから。NSAやCIAは今、何ができるでしょう?何もできることはありません。
なぜなら、NSAとCIAは、ドナルド・トランプ自身の国家安全保障アドバイザー(フリン)を降ろしたのと同じ情報と同じ手法を使用するのだから。
ドナルド・トランプは、CIA派閥の全体を崩壊させるかもしれない1つの扉を開いた。彼は実際に、名前を挙げている(name names)ファイルを出す(put out; 公開する)ことができるかもしれない。
<画像:アンソニー・ウィーナーのWiki:配偶者ヒュマ・アベディン...>
記事:「トランプはどうやって勝ったのか?24の推論」
たった今辞任したばかりの人から直接、名前を挙げることができるかもしれない。
フリン元陸軍中将は、その地位にかなり長いこと就いていたことから、すべての人に関して、巨大な人物調査者(dossier)を作成することができるかもしれない。
それについてちょっと考えてみてください。そして、今ここで起きていることの重大性を考慮してください。
ドナルド・トランプは、諜報機関自身からの情報を、彼らに対抗するために(彼らに不利になるように)使用することが免責される。
【4】
ここではもう1つ、別の重大なことが起きている。
Wikileaksが今日この情報をリリースしたとき、リーダーは、Vault7がCIA内部からのもっと多くのリーク - 少なくとも、もっと多くのドキュメント ー に関するものであると直接的に示唆した。
Wikileaksの銃は装弾されており、フリン元中将の辞任に備えていた。
Wikileaksの銃は、本当に事前に準備されて(銃が詰められて)いて、人々がフリン氏に一体何が起きたのかを思いめぐらし1週間が過ぎた後に、ちょうどぴったり発射するように指示されていた。
CIAとNSAは少なくとも、フリン氏を引きずり降ろす指示をしたが(?ここよく聞き取れず不明)、彼らの銃は弾が準備されており、CIA自身に向けられていた。もっと電撃暴露情報(bombshell)が出て来ることを約束しながら。
訳者コメント:私はジュリアン・アサンジは昨年10月に連れ去られて死んでいると思うので、このアカウントは偽物だと思っているのでこの画像は気分が悪い。
たとえ、例えばクリントンを倒すことが目的であっても、国民を騙すことは悪いと思っている。
ご自身に問うてみてください。フリン氏が辞任し、息子もチームを去ったとき、トランプは圧力に屈服したと思いますか?
彼は弱さを見せて、自分の敵の一連の攻撃の矛先をターゲットに向けさせ、それからこれらのターゲットを、自分の敵に対抗するために使った。
あなたはこれを乱暴な推理と言うかもしれない。
トランプに、彼に値しないほどの功績を評価していると。
ええと、では、一歩下がって、トランプのことを見てみましょう。
【3】
彼は、世界中の情け容赦ない不動産市場とビジネス市場を何十年も生き残ったビリオネア。非常に大物な公的人物。そして彼は、影の政府全体と、クリントン・エスタブリッシュメントが彼に反対し、オバマ大統領がクリントンを応援運動していたのにも関わらず、大統領選挙に勝った。
記事:「トランプの大統領戦勝利に賭けていたら儲けられていたはずの金額」
メインストリームメディア全部、民主党と共和党からも、想像できる限りのあらゆる方法で攻撃されてきた。それでも勝った。だとすると、私たちは、彼は実際は、私たちが思っているような人とは違うのだろうか?と疑問に思わなければいけない。
どうすればそこまでの強い抵抗に遭い、勝ち目がほとんどない中で、生き残って大統領になれるのか?これは全部偶然だったのだろうか?それとも、ドナルド・トランプの内面は、私たちが知っているような人とは違うのだろうか?
なぜならここには、elephant in the room〔誰もが認識しているが〕話したくない重要な問題)がいる。
【2】
フリン氏が単に辞任したという事実。人々はトランプに出てきて、公に説明することを期待するだろう。
「CNNはフェイクニュース」と言ったことなどなど。
例えば、「もちろんフリン元中将は、ロシアの大使と話しますよ。彼はロシアと関係を構築するはずの職位にあるのですから。ロシアと良好な関係を築くことがそんなに悪いことですか?」などなど。
でも、フリン氏はそんなことどれ1つしていなかった。
事実、彼はただ単に辞め、トランプは「フリン氏は良い人です」などなどと言った。
私たちは自問しなければならない。一体ここで何が起きているのか?
なぜドナルド・トランプはそんなに簡単に降伏したのか?
もちろん彼が、怪物そのものを閉じ込めておくために、洞窟から毛布を取り払ったのでない限り。
他にどんな例が考えられるだろうか。
あなたの計画を暗いままにしておきなさい。
そして、夜に実行できるようにしなさい。
あなたが動いたとき、
雷のように落ちるように。
フリン氏と最近の調査に関連して、クリントン・エスタブリッシュメントが何に密接に結びついているかを考えてください。
そうです、ピザゲートです。
過去3週間に子供の人身売買の中でなされた逮捕の数をご覧ください。
トランプが政権に就いてから起きた逮捕のリスト:
ドナルド・トランプが政権に就いてから3週間の出来事です。事実、Redditユーザが言うには、オバマ政権の丸1年間よりも多い数を、3週間で逮捕した。
ピザゲートのようなものを解体しようと思ったら、あなたなら何をしますか?
諜報機関が実際のピザの埃(ホコリ)(?pizzadustと聞こえる)に支援しているとしたら?
まずはそのネットワーク周辺の補完的資産を解体します(take down the complementary assets first)。その後で、中に入って、ネットワークそのものの実際の基盤を攻撃する。
今私たちが見ているようなスケールでの逮捕が行われた後は、沼地から水が抜かれ、大きな逮捕が起こり始めるだろう。
【1】
ここで、もう1つの全く別の見方を想像してみることが重要だ。もちろん、他にも数多くの視点が存在するが。それは、見たままの現実だ。
その場合、トランプは今、著しく弱体化している。
彼に対するクーデターが現在まだ進行中である。
トランプの支持者でなくても、今の状況の重大さは誰にでも理解できる。
記事:「今度はオバマが壁を建設しているぞ。
工事作業員、500万ドルの壁のバリアの最後の仕上げ」
ホワイトハウスを去った後、バラクとミシェルとサーシャが住む大邸宅に。
あなたがトランプを好きである必要はない。でも、アメリカ政府の最高位で、党派の戦争システムが起きているのを、今、見ることができる。
実に、自分たち自身を共食い(解体)しているかのように見える。
唯一の質問は、どちらの側が勝つのかということ。
どうぞ、調査を進めて、もちろんのこと、ご自分で判断してください。
これは単なる高度な(強引な)憶測にすぎません。
アウターダークでした。じゃあみなさん、またね。
<終わり>
http://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34521293.html
(*単なる憶測か?いや、以下のような記事もあるのである。トランプは本気で潰そうとしているように見える。ペドファイルとそれに繋がるエリートたちを。。)
トランプ政権下で1500人以上の小児性愛犯罪者が逮捕されました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52003414.html
【ピザゲート】●米合衆国国土安全保障省は,ピザゲートは100%事実であることを確認
https://twitter.com/_yanocchi0519/status/834812967233261568
トランプは人身売買とたたかうことを誓う
https://twitter.com/trappedsoldier/status/835380613276299264
ピザゲートについて知りすぎていた男達―フリン氏辞任/元CIAスティール氏が,フリン大統領補佐官が辞任したのは["偶然にも"ワシントンDCのペドファイル(小児性愛者)リストを入手した後だった]と指摘し,ヒラリー選対本部長ポデスタがペド(小児性愛者)の指導者であり,ブレナン元CIA長官もピザゲートに関連していると暴露。また,そのリストには[ハイレベルの政治家,トップの名前]を始め,ペンス副大統領の親友も含まれており,フリンはペンスを怒らせた/フリン自身もピザゲートを調査。FBIがピザゲート関連で捜査していた1人が副大統領ペンスの親友だった/ワシントンDCとサウジのいくつかの場所では,子供達が日常的に,まるでメニューから注文されるかのように,政府高官達の所へトラフィッキングされている/トランプはピザゲートスキャンダルについて把握しており,彼はこれに関与しておらず,彼はワシントンDCで運営されている小児性愛組織を解体したいと考えている/ペドフィリアはエリートの特権であり,民主党員にとっては[長年慣れた結果,おいしく感じられる味]であり,ポデスタがペドの指導者。このような地下室付きレストランの1つがコメットピンポンピザ。DCのペドフィリアは,これらの一部の政治家・銀行業・ハリウッド・軍隊・政治家のビッグネーム(有名人達)にとってアキレスの踵
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=123733
大統領選の最中にフリンの息子がツイッターで流した「嘘ニュース」が銃撃事件に発展。
…銃撃事件は「嘘ニュース」として火消しするための「ヤラセ」です。
フリンの息子は「嘘ニュース」ではなく、「事実」をツイートしただけです。ウィキリークスが公開したポデスタメールで暴露されています。
ただ、ピザゲートはオバマ大統領やヒラリー、ソロスを始め、多くの米欧政治家も関与しており、あまりにも闇が深く、地道に小児愛・児童人身売買犯罪者を追い詰めたいトランプとしては先走って欲しくないので、「解雇」したのでしょう。実際、ピザゲートを追っていたジャーナリストも殺されています。
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(*ビッグデータも味方につけているトランプ政権。知性・知能は相当高いのでは??)
心理統計学:「ビッグデータ」というツールはドナルド・トランプがアメリカ大統領選で勝利する上で一役買ったか?
「データ主導的コミュニケーションに対する我が社の革新的なアプローチが、トランプ次期大統領の類まれな勝利において重要な役割を果たしたことに感動しています」
彼の会社は、トランプのオンライン選挙活動で重要な役割を果たしただけでなく、EUからのイギリス脱退(ブレグジット)キャンペーンにおいても大きな役目を果たした。
トランプは些か謎めいたツイートを行っていた。「じきにみんな私のことをミスター・ブレクジットと呼ぶようになるだろう」。
だが、トランプがケンブリッジ・アナリティカというマーケティング会社を雇ったばかりだとこの時点で気づいて居た人は殆ど居なかった。
「我が社は、アメリカの成人1人1人のパーソナリティーをプロファイリング済みで、その数は2億2千万に上ります」
「高度に神経症的で、真面目な聴衆にとって、強盗は脅威であり、銃は保険となるのです」。
:「逆に、内向的で同調的な聴衆の場合には、伝統や習慣、家族を気に掛ける人々向けのメッセージを訴えるのです」。
トランプの際立った一貫性のなさ、大きな批判を浴びている移り気さ、その結果生み出される沢山の矛盾したメッセージは、突如として彼の大きな強みとなった:有権者ごとに異なったメッセージが向けられるのだ。トランプは聴衆の反応に従った、完璧に日和見主義的なアルゴリズムによって行動しているという所見を、数学者のキャシー・オブライエンが2016年の8月に述べている。
同社の役員に名を連ねるスティーブ・バノンは、右翼系オンライン新聞ブライトバート・ニュースの元会長であり、ドナルド・トランプの上級顧問兼首席戦略官に指名された。